見出し画像

1ヶ月って早いな。

神経衰弱状態と診断されて、約1ヶ月…
ご飯は食べれる様になったのだけど、まだまだ会社に行けそうにない。

とはいえ会社としては、休職期間を設定しておかなければならないので、とりあえず8/31までと言う事で設定してみていた。

復職時には産業医面談があるので、その予約は1ヶ月くらい前に取らなければならない…
と言うわけで、本日本社の担当者と電話でやりとりしてみた。

やはり声は元気そうな声が出る。
だけど本人もそうだけど、現状は医者も本部担当者も、まだ復職は難しい…と言う事で満場一致している状況だ。

主治医に至っては、復職の話を出すだけで
「まだ早いでしょ(笑)」
と、鼻で笑っていた。

未だに外出時間が長くなったりするとパニック発作の様な症状でてくる。
強い言葉や態度にさらされた後も然り。
業務特性上、これでは仕事にならないんだよねー。

これまで…少なくとも社会人になってからは、他人の言葉に強い影響を受けて仕事や日常生活が難しくなるなんてことはほとんどなかった。
その都度言い返してきたし、自分の機嫌は何らかの方法でその都度取ってきたから。

だけど今はビックリするほど傷つきやすく、言い返せなくなっている。
言葉が出てこないのだ。
少し前まではここまでひどくはなかったのに、会社に行けなくなる少し前からそんな感じだ。

普通に話していても、そう言うことあったよね?

これを他人に振り回されている…というのはかなりズレた理屈だ。
これが病気なんだなぁ…と実感している。

何らかの方法論で、元々傷つきやすかった人が傷つきにくくなったと言う人がいる。
私はアレって嘘だと思っている。
傷つきやすい人は傷つきやすいままだ。
傷がついていないと錯覚をしているか、処世術を覚えて危険から回避する能力が高くなったかどっちかだ。
その証拠に「傷つかない」を自称しながら、何かあればやり返したり、攻撃的になったりする人がほとんど。
それって傷ついてる時の防御反応だ。

本当に傷つかないとか強い人って、そういうやり方をしないんだよね。

さてさて前回の診療で、副職の話題については鼻で笑われながら一掃され。
薬だけ増やされて帰って来たワタクシ…

オンライン学習とか予定を入れまくっては、受験の準備もしつつ寝て、たまに文章書いて…
みたいな生活をしてるけど、予定入れすぎだよね…

仕事がないとついつい予定を入れてしまいがち。

「家から出なければ大丈夫♪さっさと会社辞めて在宅ならできるかも♪」

なんて事を言ってるが…
冷静に考えるとまだ無理だな…。
というか、休めと言われているのにアホだな…

なんだか今週は悪化しているので、ちゃんと休もうかと思う。

心配はいらないが、極めてバテやすく、精神力の低下が著しい夏の出来事の話。

いいなと思ったら応援しよう!