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【執筆記事紹介】長与町の洋服屋さん

贈り物にも喜ばれる!長与町の住宅街にある韓国子供服のお店

「ひと」を通した、まちの魅力探検

2021年秋、長与町を舞台に「Area Research Trail Waking(エリア リサーチ トレイル ウォーキング)」、通称「ART Walking in NAGAYO(アートウォーキング イン ながよ)」が開催されました。

主催の「ながよ光彩会・みんなのまなびば み館」様より、イベントの協力事業所の紹介記事と、ウォーキングイベントのPR記事作成の依頼をいただきました。

「アートウォーキング イン ながよ」は、魅力あふれる地元のひとたちとのふれあいも楽しみのひとつ。ご協力頂いたのは、全部で16の町内のお店や事業所。

みんなのまなびば み館のホームページでは、協力事業所の記事を読み物として残し、このまちに根付くそれぞれのひとたちの想いを発信しています。

ハイセンスな淡色系の子供服・雑貨たち

お店の外観から、店内の装飾、商品のラインナップまで、期待を裏切らないハイセンスなお店でした。ぼくの友達もここでお子さんのお洋服を買っているのだとか。

自分は子供もいないし、そういうものには疎いんですけど、これは買いたくなる。ベビー服でも色使いでこんなに垢抜けた感じになるんだ!と発見でした。

店主・鹿谷さんが20歳の頃、成人式で取材を受けたそうです。

ー将来の夢は?

そう尋ねられて、飛び出した言葉が「アパレル社長になりたい!」でした。
その時は特にお店も始めていないし、具体的なことは何もなかったそうですが、今はこうして夢を叶えています。不思議なものですね。

自宅でも何かやってみたいなと思って始めました。
そしたら、どんどんやりたくなってきて、お店まで開いちゃって(笑)
結果的には夢を叶えたことになりますね。
お店ができてからは嬉しいことしかありません!

友人やお孫さんへのプレゼントにすごくいいなって思いました。
贈り物を選びたくなるお店って、大事な自分のお気に入りのお店でもありますよね。

取材形式:直接取材/撮影あり

▶︎【み館】の紹介はこちら

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