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【トビタテ留学JAPAN】なぜキルギスへ?~未来のトビタテ生からよく聞かれる質問編~

皆さんこんにちは。もねです!

今日はトビタテ留学JAPANの14期生として、
後輩になる皆さんからよく聞かれる質問に答えていこうと思います。

ありがたいことに、数名から相談を受けてて、
高確率で同じ質問をされます。

自己分析(?)や、やりたいことの明確化に関しては
また別の記事で書いていこうと思います。

そして新たな質問がでてきたら適宜追加していこうと思います。

書きたいこと多過ぎて困ってますが、マイペースに書いていこうと思います。




①応募したコースと留学のテーマは?


新興国コースで、留学のテーマは「Earthday Kyrgyzstan」
アースデイとは、毎年4月22日にある地球の日のことです。
その日を祝い、地球を大切にしようという思いが込められたイベントが毎年日本各地で行われています。
そのイベントをキルギスでもやろう!というテーマです。

②応募した段階で受け入れ先は決まっていたか?


決まっていました、というか決まったから受けました。

交換留学だったのですが、第一志望にロシアと書いて、第二志望にキルギスって書いたんです。

第一志望のロシアはコロナの関係で先輩がずっと行けずにいたので、
第二希望のキルギスになりました。

その瞬間に、頭の片隅にあったトビタテを受けてみようと思ったんです。

珍しい国で、新興国で、ある程度やりたいことは決まっていたので
何かしら文に起こすことはできました。

③なぜキルギス共和国へ?


きっかけはロシアいけなかったから、なのですが、なぜ第二希望に
キルギスと書いたのかをお伝えします。

時は遡り高校3年生。推薦で大学を受けようとしていました。

元々海外に興味があり、ロシアに二度いった経験もあるので、
とにかくロシア語を勉強したかったんです。

大学の姉妹校を見ていたら、ロシアの下らへんにキルギスと書いてあり、
調べて興味を持ちました。

でも、新規開拓する勇気はありませんでしたが、大学に合格するためだけに「キルギスにいきたい」と言ったのが始まりです。

大学一年生の冬、コロナ禍ギリギリにモンゴルに行きました。
その時に遊牧民体験をしてみたんです。

ネットも電気も水も何もかもなく、トイレも地面に穴を掘っただけの簡易トイレ。そこに何か魅力を感じたんですよね。

本来の人間らしい生活ができたというかなんというか。

そこでキルギスは遊牧民が存在する国で、
自然も豊か、ロシア語も学べる、日本人あんまり知らない国
だから
ビジネスチャンスが眠ってるかも・・・という、浮ついた、非現実的な考えで志望しました。

トビタテ的にはもっと深いこと書かなきゃいけないと思うので、そこからたくさん調べたのですが、のってる情報がよくわかんない人のブログや某国際協力機関の記事しかなかったので、情報を集めるという点では大変でした。

キルギスにこだわる理由、は本当に長くなってしまうのでまた別の記事に書いてみます、多分。

④(私の)具体的な応募までの流れは?


1月中旬キルギス決定

1月下旬(校内締め切り5~3日前くらい)トビタテ受ける決意をして
その場で文章かきあげ
二週間の猶予をもらったのでいろんな人に添削してもらったり
話を聞いてもらった後提出



以上になります。

ということで、今受けようか迷っている人は、たくさん時間があるのでゆっくり悩んでみてください。

具体的な締め切り日は私自身よくわかっていませんが、
あと数名であれば相談には乗ります。
良いアドバイスができるかどうかはわかりませんが・・・。

ただ、私一人だけではなく、色々な人、行き先が同じ先輩に
聞いてもらってください。

私が得意な分野としては
教育、環境問題、自然、性教育、日本語教育、国際協力
を広くあさく網羅しています。

ただ、すべて専門というわけではなく、コミュニケーション的な、哲学的な捉え方です、ご承知おきください。

それではまた、気が向いたら更新します。


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