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【トビタテ留学JAPAN 二次選考対策】私が面接で聞かれた全て

この記事を見てくれている方は、きっとトビタテを受けた方々でしょうか。

一次審査合格された方、おめでとうございます!

トビタテに合格できると、お金がもらえるだけではなく、
多様な留学をされている先輩方、普通に生きていたら出会えないかもしれないすごい人たちのお話を聞くことができます。

トビタテコミュニティには様々な活動があり・・・
と、語っていると長くなるので、ここまでで。

とにかく、トビタテに合格できると、成長意欲のある方なら、良い出会いの場になるでしょう。

この記事を見つけてくれたあなたには、少しでも合格のお手伝いをしたいと思っています。

なので、私が面接できかれた全てを、面接直後に書いたワードから引っ張ってきました。

長ったらしく前置きを書くのもいやなので、早速書いていく前に、自己紹介だけさせてください。



自己紹介


キルギスの民族衣装

(当時)
北海道の地方国公立大学3年生
(申し込み時2年生)
留学先:キルギス共和国(10ヶ月)
留学内容:交換留学先の大学でのロシア語学習、アースデイ(地球の日)のイベント開催(メイン)、ボランティア活動、インターン
留学テーマ:アースデイキルギス

まあこのようになってます。

結構濃い留学でした。

詳細を語ると長くなってしまうので、早速本題について書いていきます。

トビタテ大学14期試験詳細


14期の場合、少し特殊でした。

コロナ禍だったということもあり、面接、事前研修、壮行会、すべてオンラインでした。

オンライン面接は、文部科学省側もはじめてだったのかしら・・・
若干ドタバタした感じがありました。

私は面接1番最初だったこともあり、私だけ他の人とはちょっと違うところもありましたが、聞かれる内容に差はないとは思います・・・多分。

聞かれたことだけを書くので、参考になれば嬉しいです!

二次審査でやったのは主にこの二つ。
・個人面接(20分)
・グループディスカッション・4分間のプレゼンテーション(計70分)

グループディスカッションは対策というよりかは自分の意見を発言したりしつつも相手の意見を引き出したり、いかにそのグループのなかでまとまった意見を出せるのかがキーポイントだと思っています。

今回の記事では面接対策なので、グルディスのことはリクエストが別の記事で載せます。

個人面接

当時の私の視点で書かれたものによると、
熱意、実現可能性、私自身について という3つくらいの観点から見られていたっぽいです。

多分他にもありますが、素人の私にでも伝わってきたことなので大切なことなのではないかと思います。

なので、面接ではこれらのことを意識すると良いと思われます。あなたらしさを忘れずに。

聞かれたこととしては、
・簡単な自己紹介
・今の気持ち
・簡単に留学計画を3~5分程度で
・キルギスに行こうと思ったきっかけ
・帰国後どうなっていたいか
・トビタテにこだわる理由
・困難に直面したらどうするのか
・トビタテをどこで知ったか
・最後に意気込み

です。

自分がどう答えたかは恥ずかしいので載せません。

プレゼンテーション

集団ディスカッションをする前に、みんなの前でプレゼンテーションをしなければなりませんでした。

その時に聞かれた質問は、留学に関することでした。

2,3つ質問されたあとに結局なにがしたいのか、と問われました。

確かに自分の留学計画は統一感、一貫性がなかったので、そう聞かれても仕方がありませんでした。

うまく答えられなくて怖かったのですが、なんとか乗り越えました。w

まあ終わってから思ったのは、
一貫性がないからこそ、自分ならではの留学ができたし、
1つにこだわるのではなく、複数のことを行うことで自分の可能性を引き出すことができたと思います。

1つのことを集中してやるのではなく、複数のテーマをこなすのが好きなので、自分を試す、というためにも一貫性を持たないけど、自分が目指すことには関係がある的なことを言えたらよかったのかなあ・・・。

言語化って難しいですよね。

とにかく、あなたらしくできればそれで良いと思います。
挑戦できるあなたは素晴らしい。

書類審査が通った=留学の内容は評価された
ということだとも言えます。

あとは、トビタテ側がなにを求めているのかを考えて、
自分らしくやってみてください。

偉そうなこと言ってすみませんでした。

そしてここまで見てくれてありがとうございました。

応援しております!

何か質問があれば、ツイッターやインスタもやっているので
DMください^^




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