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ありきたりかもしれないが、、、

使い古さているのは、それが本当のことだからだ!
相棒シーズン21/「再会」より亀山薫の言葉。

先日、マッチングアプリでやりとりしている女の子からアプローチがあり、今週の日曜日に会うことになった喜びと不安のnoteを書いた。

面白半分で書いたものの、怖さはやっぱりあり、今でも不安に苛まれている。
セミナーに勧誘されるのではないか?
俺夫なんだけど、ってイカついおじさんに殴られるののではないか?
私、ヌンジャマイカ教なの、、、って言われ水晶玉を買わさせるのではないか?
簡潔に書くと、26歳看護師にビビり散らかしている。

ビビり散らかしている原因は、メッセージのやりとりを4から5ラリーぐらいしかしておらず、会おうと言ってたのは女の子からだ。
予定も場所も決めてくれた。自分がモテない人間ということもあり、とにかく不安なのだ。また、ネットの情報を読むと、危険な女性の項目にいくつか当てはまるので、余計に恐怖となった。

その不安の旨を、ゲームを教えてくれる女性師匠に打ち明けた。

すると、あることを言われた。
メッセージで相手のことは分からないからすぐに会うのだ。2.3回のやりとりだけで人に会っていい。世の中の大半はやりとりない状態で人と話たりする。2.3回のやりとりできただけでもラッキーだ。
予定を決めたがる女性だっている。全部が全部、男性側が予定や場所を決める必要はない。なにを愚かなことを言ってんスか。

こう26歳の女性師匠に言われて、気持ちがスッと楽になった。(Mじゃないよ)
その人は、オンラインゲームで知り合った人と会ったりしている。歳も、師匠と今度会う人とタメになるので、価値観なども似ているかもしれない。

確かに怖がり過ぎていた自分がいた。色々な情報が錯綜しており、マッチングアプリでの怖いニュースも目にする。とはいえ、それが全体の何パーセントの話なのだ。
よく昔に比べて殺人事件が増えたという人がいるが、統計でみたら減っているのが事実。我々が目にするニュースのインパクトがあるから増えたと勘違いしてしまう。

マッチングアプリでトラブルはあるにはある。トラブルと何もなかったを比べると、何もない方が多いと僕は思うし、何もないほうが多いからマッチングアプリというものは廃れずに会員数を増やしているのだ。
noteに向けると、実際に会ってトラブルになった記事は少ない。

用心したほうがいいが、怖がりすぎても行動が出来なくなり、年齢が増えていき、気がついたときに選択肢の数が減るのは嫌だ。だから動けるうちに動くことにした。

ありきたりの言葉かもしれないが、、、人をもう少し信じてみようと思ったのだ。年下の師匠に教わった。

予定の日まで、ちゃんと生きよう。
不安になる記事は印象に残るが、良い部分をちゃんとみよう、すぐ見失う自分に言い聞かして、今日は早く寝よう。

前の記事をついでに。

ー終わりー

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