夜の戯言

好きな人に正直な想いはダメですか❓
たまには、そんな夜があっても、許してください。
あたしの想いなんて所詮、届くことは無い。
でも時に、その想いに素直に溺れたい時もある。
こんなあたしはおかしいですか❓

メグの詩

月の光が狂わせる
揺蕩う雲に隠れるあの月は
僕の心を淫らにする
君を目の前にしたら
きっとそんなことは考えられないのに
夜も深けたこんな夜は
君が恋しくて
愛おしくて
触れたくて
壊したくて仕方ないんだ…
その笑顔の裏を知ってもなお
君が欲しいと思う僕を
許してくれ
大切な人の想いよりも
君への想いが熱いことを
許してくれ
逢いたい…
君に逢いたい…
実際君を目の前にしたら
喋ることが精一杯だけど
叶うことなら
その手、その頬、その唇…
そして君の温もりと鼓動を感じたい…
果てることなく
何度も何度も
熱いものを感じたいんだ…

実は「夜だから少しエッチな詩を書いて」とのリクエストだったので、モチーフはもちろん…の方にして言葉を綴ってみました🫣💘
本音は…
こんな事を考える余裕なんてないほど、あのお方が大好きだから、もう…眠れなくなった〜😅

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