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#ほめレコ 4:書く

ごきげんよう、ナガセです。

2023年7月は、好きなものの話をひたすらしています。
マガジンはこちらからどうぞ〜。

さて、本日は?

書く

です。

昨日書いたやつは、ちゃんと推しに報告しました。

  1. 推し

  2. 読む

  3. 歌う

ときたら、それ以外でナガセを構成する一番大きな部品としては

「書く」

ですね。

自己紹介記事も書きましたが、ネット上でなんやかんやの文章を公開するようになって、今年で20年目なんですよ。
ある程度の年数でわたしの文章を読んでくださっている方も、中にはいらっしゃると思います。
一切いないかもしんないけど、一応セオリーとしてこう書かせてくれ。

ネット上で公開するよりも前から書くことはやっていたので、そこを起点にすると、実は今年で27年目になります。
え、スマホの電卓で計算してビビってんだけど、マジか。
27年経ってんの!?
30周年すぐそこじゃない!?

昨日書いたボイトレと同じで、うまくなってるかは自分じゃ全然わからんのよねー。
わたし、noteで公開した記事も自分では読み返さないから。
書き終わったもんに興味がないのと、一度手を離したもののを声高に主張し続けてどうすんのと思ってて(いうまでもなく、これは著作権放棄をするって意味じゃないですよ)。
そういう管理具合だから、自分のサイトのドメイン更新忘れたんだよな……。
そのうち取り直します。

だから、ずっと自己紹介文も書きたくなかった。
転職すると社内でのコミュニケーション用に書かされたりするから、一応ストックはあんねんけどさ。

自分の文章が面白いと思ったこと、いっぺんもないんやもん。
ネタでは
「はいっ! 今日も天才が通りますよ!」
っていうけど。

未だに、なんで〇〇さんみたいに書けないんだろー、なんで面白いもんが書けないんだろーって思ってばっかり。
3人称も未だに書けない。
長編もなんやかんや問題がある。

文章に関しては自分ではコントロールできないくらいとってもとっても嫉妬深いし、こんなに面白い文章ばっかりなんだからわたしの文章が注目されることなんかないやろとも常に感じてる。

いや、もうそれこそさあ。
たまたまnoteで読んだ全然知らへん人の文章読んでも思うもん。
あー、わたしの辞書からはこの一文は生み出せないんだわと思うと、のたうち回る。
きったねえブレイクダンスくらいの勢い(脳内で)。
だから、noteやTwitterでスキを押すのは、毎度
「ぎぎぎぎぎ……」
ってなりながら押してんだよ。

※でも、称賛をケチるんは、わたしがなりたい理想の死体がやることではないので、グダグダ抜かさず押すことにしている。そんなしょぼい品性なんぞ棄ててしまえ。

だから、続けてんだろうけどねぇ。
だって、いい大人が全くコントロールできないくらいの強烈な片想いなんやもん。
なにせ、27年かかってんのに、一生こっち向いてすらくんないんだぜ。
こんなに愛してんのにさぁ。
そんなんいうから、嫌われんのかなぁ。
毎日あの手この手で美女にアプローチしてる気分!(例えが古い)

毎日50音を整列させるそばから、もっとこっちのほうがより適切なんじゃないかって迷いすぎて、頭を締め付けられるやん。
レポート記事を公開すれば、自分が叩かれんのはまだ自分で責任取れるけど、万が一お店に迷惑かけたらどーしよって胃が痛なるし。
いつもどっか痛いんか! お前は!

いやー、ほめる+レコーディング or レコメンドでほめレコなのに、今日ばかりは全然ポジティブに置き換えらんないねー。
欲望が溢れてて笑っちゃうわ。

しかし、対象が生き物ではないけど好きだ好きだと追っかけられることがあるっていうのは、本当に恵まれた人生だね。
わたしの周り、意外と趣味が特になくてっていう人多いから、ナガセさんはすごく好きなものがたくさんあって羨ましいって言われることもある。

「隣の芝は青いどころか、きらめきメタリックだと言ってもいい。」
↓この作品の書き出しだよん

まず喰うに困るような生活レベルならば、創作なんて日常必需品じゃないものに現を抜かしていられないわけでしょ。
逆に、何でも持ってて満たされていたら、きっと自己表現の飢餓感に飲み込まれるようなことも起こんないんじゃないかな。
んまー、そんな身分になったことないねんけど〜。
ほら、石油王、ここにいるぞ。
うっかり非課税の五千兆円を振り込んでもいいんやぞ。
税金のことだけ、あとでちょっと教えてくれよな。

自分で書いたものだけど、

でも、死ぬまで練習するんだから、そのうちなにかができるようになんのよ、多分ね。
いーの、いーの。
犬は吠えるがキャラバンは進むんだから、自分の人生でやっちゃだめなことじゃない限り、まだどっかしら伸びるのよ。
できるようになるのよ、なんかが。

#ほめレコ 3:歌う

でっっっきるだけバッキバキにカッコつけた、自分が思い描いた理想の主人公になりたい!!!!

昨日書いた「だが、情熱はある」を観ながら考えていることの続き

書いちゃいけない世界に生まれていたら、もう生きていなかったかもしれない。
褒められたいわけじゃないけど、やめたくない。
これだけで食べていきたいわけじゃないけど、うまくなりたい。
歌と文章は、死ぬ直前までうまくなりたい。
(中略)
どうしたらいいのか、わかんないなあ。
でも明日も書くんだろうな。
やめられないから。

書くことなんか常にないのに、キーボードに向かうのをやめようと思ったことはない。


こんだけ文章の中で揺れながらもやめられてないんだから、きっと今が一番自分にとって書くのに適した環境なんだよね。
洗濯機の中身ぐらい、ぐるんぐるんしてんのにね。

まあまあ、何回考え直したって書くんだから。
意志を持って続けてるんじゃなくて、よほどのことがないとやめらんないだけなんだからさ。
悪あがきしたらいいじゃないの、誰にも迷惑かけない範囲で。

たまたま誰かの暇つぶしになればそれでいいし、もしかしたら世の中にはナガセよりもっと面白い文章がどっさりあるのかもってきっかけになったっていい。
動画が優勢になったって、わたしは文章が好きだよ。
自分の文章をこういうスタイルにしたいっていうのがあって、それでもうまく書けなくったって、面白く仕上げられなくったって、明日こそはなんとかしたいってやっぱりキーボードを叩いてると思うよ、きっと。

ってなわけで、日に日に長くなる今日の #ほめレコ でした。

じゃ、また明日ね!


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ナガセのアレコレまとめ

https://note.com/m00nmachinery/n/ne67877d28ca4

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