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必勝!コンビニで雑に喧嘩をふっかけストレス解消!

第一声が過剰に若作りした「この人話通じないんですけど〜」の痛々しいババアにまともに応対できませんでした。

同じシフトに入っているおじちゃんが変わりに接客してくれたので難を逃れましたが、統合失調症か!?と思われるようなヒステリックおばさんを捌くさまは見事!の一言でしたね。

一応は「今度同じような怪物に出くわしたときにはうまく立ち回れるようにしたい!」と心を新たにしたわけですが、友達には「本社にクレーム入りそう」と言われてしまいました。確かにミュータント相手とはいえ大人気なかった気もしないではない。

基本、こういう店内で暴れまくるヤツが接客業食物連鎖の頂点に君臨しています。

もちろん、お釣りもらってないよ!とか嘘ついて小銭をパクると今度は自分が警察にパクられるわけですから、法律にひっかからない程度に暴れる必要があります。何事もバランスが大事。

具体的に言えば上で書いたような軽めの人格否定はとてもGOODです。なんか困ったときに「こいつ使えねぇな~」などと小声で言えば一方的に試合に勝てます。相手に殴られても「お前やったな!」と言えますし、言い返されたときは上のおばさんのように「この人怖いんですけど〜」などと適当に聴衆に訴えかければいいのです。

この時周りの人が同情的になってくれるかどうかはあなたの裁量にかかっています。演技力が試される場面です。スマホを掲げ始めたら自分の顔は映らないようにうまくポジションを取りましょう。

そしてトドメは「本社にクレーム」です。この手の相談は多すぎて手が回っていないのではないかと思われますが、やっておいて損はありません。お客様は神様なのでワンサイドゲームです。

自分がどこかにクレームを出されることはありません。町役場に○○さんって人が店内で暴れてたんですけど...などとわざわざ言いに行く人はいません。そもそも、店員がもつあなたに対する情報は「気がふれた常識の通じない人の形をした怪物」くらいしかありません。

ここで注意点ですが自分が所属している集団を判明させてはいけません。あくまでも頭のおかしい「なぞのポケモン」でなければいけません。例えば学校帰りに制服を着たまま店に入るのは危険です(学校名が入っているジャージなんか論外です!脱いで入っていきなさい!)。

私は人として最低!とかそんなことは言いません、安心してください。私が特別言及せずとも、最初からそういった行いをしていなければ実行に移しませんからね。

実際に出くわした「みため人間」をもとに考えているのでほぼ間違いはないはずです。これであなたもストレスを赤の他人に押し付け、ストレス社会から解放されましょう!

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