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2歳男児のママから見た阿蘇のポテンシャル

こんにちわ、仕事の繁忙期がひと段落し、アウトプットにはまり始めたりんごです。

まずはノートからそろえねばと思い、SUNNYのノートを購入しました。本当単純を絵に描いた性格なのですが、自分の日常にはインプット材料があふればんかりあるな、と気づかされる日々です。


今日のお題目は、阿蘇のポテンシャル。阿蘇って、阿蘇山しかないイメージでしたが、大自然のみにとどまらず、動物のふれあい、田舎料理、新鮮な野菜と奥が深い。まだまだアップデートしていきたいと思います。


まず、お勧めするのはなんてったって、これ。

①阿蘇ミルク牧場

乳しぼり体験、ヤギや羊豚のレース、カブトムシハウス、新鮮なソフトクリーム&牛乳の提供、餌やり体験と子供のみに限らず大人の好奇心をくすぐるイベントが盛りだくさん。

個人的に最も好きなのは、ここで販売しているカチャカヴァロでですね。薄くきって、フライパンで焼きながらビールを飲むのがたまらないご褒美タイムです。


②草千里ヶ浜

火山博物館前へは行ったことがないので、今度是非と思っているのですが、常に小噴火している火山口を眺めながら乗馬できる場所があります。異国の地かと錯覚するくらいです。子供が乗りたいと言わなかったら乗馬も絶対しなかったなぁ~

火山口から絶え間なく噴きあがる煙もまた、とてもいい。地球の生命力間近で感じられる場所です。

私はまだ秋~冬の光景しかおがんだことがありませんけど、春から夏にかけての光景も素晴らしいと四季折々の楽しみ方をしたいと思います。


③阿蘇カドリードミニオン

志村動物園で有名になったチンパンジーのパン君誕生の場所ですね。子供が嫌がって、残念ながら劇場は見れなかったのですが、クマへの餌やりがたまらない。

りんごとか、オレンジとか手羽肉とかを至近距離のクマへ与えられるのですが、クマがおどけてみせるのです、「えさ、私にちょうだい」って。しかも混雑していないので、あげ放題、見放題です。中々東京では体験できない密度だと思います。


2歳児男児って、(わが子だけかもしれないけど)動物や重機への食いつきが半端ないのですよ。私自身、動物はあまり興味なかったけど、わが子の喜ぶ顔が一番のリフレッシュなので、たくさんの体験をさせてあげたいと思います。親になって初めて感じる感情を学びながら本日の綴りはクローズとさせて頂きます。


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