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Blender勉強1日め 操作の仕方を思い出す

今日から,Blenderを3ヶ月やってマスターします。
100日やれば,ある程度のことは学べるでしょう。

あとは実際に生産しながら成長していこうと思います。

操作の仕方を思い出す

1日めの目標は,完全に忘れてしまっていた操作の仕方を思い出すことです。


最初は,画面をぐりぐり動かす操作を思い出すことでした。

3Dソフトでは画面をぐりぐり動かしてあらゆる方向から眺めつつ,形を調整し作り上げていきます。

これは,基本の操作の一つですが,2年前ある程度までできるようになったいたのに,完全に忘れていました。


マウスの中ボタンが鍵だった

マウスの中ボタン(ホイール)が大事でした。

中ボタンを上下にぐるぐる回すと,拡大,縮小できます。というより,視点が近寄ったり遠ざかったりするということですね。


もっと詳しく細部が見たい,というときには,マウスの中ボタンのホイールをまわす。

中ボタン(ホイール)を下に回すと遠ざかる

遠ざかって全体から見たいというときには,逆に回す。

上に回すと近づく


オブジェクトを別の角度から見たいときには,中ボタンを押したままマウスを画面上で動かすと,そのオブジェクトを中心にまわりこんだり,上から見たり,下から見上げたりすることができるようになります。




視点を横やたてに,視点の角度はそのままに移動したいときには,「Shift」と中ボタンを一緒に押しながらマウスを移動させます。

オブジェクトを画面に出したり消したりする

これも完全に忘れていました。

本当に見事なくらい,基本操作を忘れていました。

Shift+Aでオブジェクトを配置する

画面上にマウスがある状態で,Shift+Aで,オブジェクトを選ぶメニューが出ますので,どれかを選んで配置すればオーケー。

「トーラス」ってのを選んでみました。

ドーナツを作りたいときにはこれつくればいいですね。

「X」かdeleteで消す

オブジェクトを選んでデリートキーをおすか,Xキーを押すことで消すことができます。


とりあえず,これだけできれば少なくとも「始めて」「終わる」ということができるようになりました。

ここまでが1章。2章からは,オブジェクトをいじります。

オブジェクトモードと編集モード

Blenderには,2つのモードがあって,一つはオブジェクトモード,そして編集モードです。

オブジェクトモード

オブジェクトモードは,オブジェクト自体を扱うモード
オブジェクトを拡大したり縮小したり,回転させたり,複製したり,移動したり。

オブジェクトモードでは,オブジェクト全体がオレンジの線で囲まれています。

編集モード

編集モードは,オブジェクトを構成する点,線,面を移動して形状を変えるモード

上の図では,オブジェクトを構成する一つ一つの面がオレンジの線に囲まれており,どんな面からできているのかはっきり見ることができます。

この2つのモードは,Tabキーでスイッチできます。


オブジェクトモードでは,オブジェクト全体を移動したり,回転させたり,拡大縮小したりすることができます。

次のnoteにまとめます。


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