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Bardもまだ怪しい

GoogleのBardが日本語対応と同時に、すぐに使えるようになったというので早速試してみました。

今回,1番いいねと思ったのは検索を実装していること。

千葉で地震があった直後だったので,そのことについて情報を求めたら、最新情報を返してくれました。

さすが,Google!
頼もしい!


今回嬉しかったのは,リンクを置くとそれを見に行った上で,要約してくれるなどをしてくれること。

読み込ませられないほどの文章を,読み込んでくれるかなーとドキドキしながら入力するんじゃなくて,リンク一発でオーケーというのがとてもうれしい。


別のリンクを引いてくる

ということで,ある記事を読み込ませて「これようやくしてくださーい」と頼んだら,全然ちがう記事引っ張ってきました。

えー?と思って
「それ,ちがいますね。このリンク先は,◯◯についてかかれてます。」と書いたら,

「すみませーん。こうですね」と書き直してくれたのが,また違う。

彩度「ちがいますよ。書き直して」と言って,ようやく正しいリンク先を参照してくれました。


これはいったい何がおきているんだろう。

何かが干渉して別のリンクを読みに行っているのか・・・?


発展途上と断り書きはありますが,期待値が多いので,どうしてもBingにできることを上を求めてしまうんですよね。

しばらくは,こういうことが続くのかも・・・


話を一方的に変えられるww

発展途上ネタとしては,おもしろいものがありまして・・・
chatGPTもBingにもなかったことですが・・・


ある程度まで書いてくれた後,「うまくできません。話題を変えしょう」と言って,一方的に打ち切ってくること。

「いやいや,ほぼできてたじゃん!」と思うんですが
本人は,お気に召していないみたいで,話を変えられてしまいます。


これ,ちょっとこまりますね。
そのうち解消されると思うけど・・・


検索というものはどこへいくのか

Bardですべてが終了するようになってくると,Googleのコアな収益もとである「検索」は今後どうなっていくのか・・・

検索窓に検索語を打ち込む人がいなくなっていく未来が見える。

Bingが登場したときにそのような話で盛り上がったけど,Bingがまだイマイチだったので,検索を辞める人はでていないと思います。


でも,今回はおおもとのGoogleがそれをやろうとしているわけです。

どうなるんでしょうねー。




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