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Bardもまだ怪しい
GoogleのBardが日本語対応と同時に、すぐに使えるようになったというので早速試してみました。
今回,1番いいねと思ったのは検索を実装していること。
千葉で地震があった直後だったので,そのことについて情報を求めたら、最新情報を返してくれました。
さすが,Google!
頼もしい!
今回嬉しかったのは,リンクを置くとそれを見に行った上で,要約してくれるなどをしてくれること。
読み込ませられないほどの文章を,読み込んでくれるかなーとドキドキしながら入力するんじゃなくて,リンク一発でオーケーというのがとてもうれしい。
別のリンクを引いてくる
![](https://assets.st-note.com/img/1683930902256-kJthyxwwE2.png?width=800)
ということで,ある記事を読み込ませて「これようやくしてくださーい」と頼んだら,全然ちがう記事引っ張ってきました。
えー?と思って
「それ,ちがいますね。このリンク先は,◯◯についてかかれてます。」と書いたら,
「すみませーん。こうですね」と書き直してくれたのが,また違う。
彩度「ちがいますよ。書き直して」と言って,ようやく正しいリンク先を参照してくれました。
これはいったい何がおきているんだろう。
何かが干渉して別のリンクを読みに行っているのか・・・?
発展途上と断り書きはありますが,期待値が多いので,どうしてもBingにできることを上を求めてしまうんですよね。
しばらくは,こういうことが続くのかも・・・
話を一方的に変えられるww
![](https://assets.st-note.com/img/1683930964082-JqLP1ZmqQ7.png?width=800)
発展途上ネタとしては,おもしろいものがありまして・・・
chatGPTもBingにもなかったことですが・・・
ある程度まで書いてくれた後,「うまくできません。話題を変えしょう」と言って,一方的に打ち切ってくること。
「いやいや,ほぼできてたじゃん!」と思うんですが
本人は,お気に召していないみたいで,話を変えられてしまいます。
これ,ちょっとこまりますね。
そのうち解消されると思うけど・・・
検索というものはどこへいくのか
![](https://assets.st-note.com/img/1683931027195-XrY2RYgE0E.png?width=800)
Bardですべてが終了するようになってくると,Googleのコアな収益もとである「検索」は今後どうなっていくのか・・・
検索窓に検索語を打ち込む人がいなくなっていく未来が見える。
Bingが登場したときにそのような話で盛り上がったけど,Bingがまだイマイチだったので,検索を辞める人はでていないと思います。
でも,今回はおおもとのGoogleがそれをやろうとしているわけです。
どうなるんでしょうねー。
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