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定期購読マガジン「人生3段ロケット」いよいよ本日夕刻発刊します

いよいよ,定期購読マガジン「人生3段ロケット」の発刊日です。
この日まで2週間ほど準備を重ねてきました。
ようやくたどり着いたという感じです。

定期購読マガジン「人生3段ロケット」のコンセプト

定期購読マガジン「人生3段ロケット」のコンセプトは二つの柱からなっています。

 

1つ目の柱

「年金をもらってもなお不足する分のお金をネットビジネスでつくるスキルと知識をみにつけてから定年退職するなり,高齢者の仲間入りするなりしよう」

というのが第1の柱です。
お金の心配をしていては,充実した知的生活ができないからです。

お金がなくとも貧しくとも,本が読める生活ならそれでいい・・というのは幻想でしかないです。

なぜなら,新しい本が買えないからです。

また,読んだ本について語り合うために,友に会いに行くことができないからです。

場合によっては,集めた本を売りに出したりしなければならないかもしれません。


こうなっては,先に生活の心配がでてきてしまって「知的生活」どころじゃありません。

先に「お金の心配をなくしておく」ということがその後に続く長い安心した「知的生活」のための土台になっているんです。

なので,お金をつくるということは必要不可欠なんですね。


御存知の通り,お金をつくる一番の早道は,コンビニでアルバイトさせてもらうことです。

月の不足分など,コンビニバイト数日でできてしまいます。

それでもまったくかまわないのですが,これまで心や体に鞭打ってお金を稼いできたあなたは,もうそんな苦労をして稼がなくてもいいんじゃないですか。

ネットビジネス,つまりインターネットでお金を作る方法を身につければ,外に働きに出る必要もなくなります。


ということで,このマガジンではネットビジネスをつかったお金のつくりかたについてお話していきます。


2つ目の柱

学びと成長、コミュニケーションと生産による人生の充実のさせ方について

人生100年時代。長い高齢者生活を「退屈だ」と言ってすごすのではなく,学びと成長を続けていくためのお話をしていきます。

人とあって知見を磨き合い,それを発信して知的生産を行ってさらに人と自分双方で成長していく。

これらの生活をしていると,自分の居場所がなく,退屈な老後の人生を送らねばならない,という高齢者問題を解決していくことができます。


だれにでも訪れる高齢者の生活をより楽しく充実したものにしていくために,常に学ぶ。

50歳になったら10年間かけてそのための準備をしましょう。


以上,二つの柱で月2回発行していく「人生3段ロケット」

いよいよ今夕発刊です。



創刊と発刊どうちがう

これまでずっと,「発刊」という言葉を使ってきました。
「発刊まであと3日」などです。

途中から「創刊」の方がいいんじゃなかろうかと思いながら今日まで「発刊」を使い続けてきました。


そこで,創刊と発刊の違いを調べてみたんです。

「創刊と発刊」と検索窓に打ち込んだら,すぐに「創刊と発刊 ちがい」というサジェストワードが出てきました。

やはり同じ疑問を持って調べた人が過去にいたんですね。

トップに表示されていた「「創刊」と「発刊」の違いとは?分かりやすく解釈」(言葉の違いがわかる読み物)にはこう書いてありました。

「創刊」「新聞や雑誌などの定期刊行物を、新たに発行すること」という意味があります。

https://meaning-difference.com/?p=28198

「発刊」は、「新聞や雑誌などの定期刊行物を出し始めること。

また図書などを出版すること」
という意味があります。

https://meaning-difference.com/?p=28198

トップにあるこの記事以外,「創刊と発刊の違い」をタイトルにズバッと入れている記事はありませんでした。

この記事が一人勝ちということですね。


この記事は,他の辞書から引いてきているようで,個別に創刊と発刊を調べてみたら,ほぼ上に書いてある内容と同じ。

 

ということで,

どっち使ってもいいんじゃない?

ということがわかりました。


余談 辞書ってうまく使うと記事になる

ちょっと余談ですが,「創刊と発刊の違い」という記事を読んでいて,結局は,元辞書を上手に使っているんだということがわかりました。


「このことばの違いを調べる人がいるだろう」ということで,似た言葉を抜き出して,その違いを比較した記事を書いてあげる。

これ,とてもわかり易い記事の書き方じゃなかろうか。

ブログの記事ネタがない日などは,これをやるといい。

日頃思っている使い分けがわからない言葉を辞書で二つとも調べて

「◯ △ ちがい」

とか

「◯ △ 使い分け」

などのタイトルですぐに一記事できてしまいます。

なお,一度検索をかけてみて,がら空きのキーワードだけをねらうようにしてみるといいですね。

じわじわとアクセスを稼いでくれる記事になるかもしれません。


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