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50代の転職者は増えているのか
さっきこんなTweetをしたんですけど・・・
財務省の広報紙「ファイナンス」の年齢別転職者数。
— Lyustyle@定年間際ジタバタ10年ブロガー (@Lyustyle) March 11, 2020
これを見ると,45~54歳,55~64歳をあわせたの転職の伸びが2016年くらいからぐっと伸びていることがわかる。
50代以降の転職が今後増えていくのだろうと推測できるグラフ。https://t.co/WcPhFL7tOn pic.twitter.com/wFucoKJy40
これは財務省の広報紙に掲載されていたものです。
年齢別転職者数と言われて,最初の予想というのは,当然30代から40代が多いんだろうなというものでした。
ところがびっくり。
2016年頃から,45歳以上の転職者数がすごく伸びてるんですね。
これには驚きました。
一般的に,50代の転職は難しいとか無理とか聞きますもの。
実際はこんな情強だったとは。
今後ますます50代以降の転職者が増えるんでしょうね。
60代で定年というのは,単なる節目で,そこからさらに働き続けるわけですから,50代というのは,むしろ次の職場に移してキャリアを上げていくチャンスの時代となってきているのかもしれません。
60定年の時代なら,50代になっての転職はそんなに考えなくてもよかったのでしょうが,すでに定年後は余暇をのんびりくらします~というような時代ではなくなっていることから,転職当然という流れになっていくのでしょうね。
僕なんか,のんきにやってきて,今年で退職ですけど,その後別の人生を歩もうかなあなんて思ってます。
もっと早くから考えておいたほうが良かったかなあ,と思いました。
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