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「博多祇園山笠 集団山見せ」実況ライブ~近ごろOsmoPocket3でのライブが好き

7月15日の「追い山」でフィナーレを迎える「博多祇園山笠」の各
「ヤマ」を披露する集団山見せが13日に行われたので、見に行きました。
明治通りの数キロの沿道にものすごい人が並び、どんたくパレード以上の人手だと感じました。

その様子を、OsmoPocket3を使ってライブ配信を行いました。

雨の中での配信だったので、傘を持ってOsmoPocket3で映像を配信し、スマホでモニターするという状況になり、もたつきがありますが、それなりに臨場感をその場で配信することができました。

配信の状況

配信機材は、カメラとしてのOsmoPocket3と、ワイヤレスマイクとしてのDJIマイク2です。
配信アプリとしては、DJIが配布しているMimoを使います。

OsmoPocket3をonにした状態でMimoを立ち上げると、接続されます。

ちなみに、外でのライブの場合、「YouTubeライブ」ではなく「RTMP」を使います。

このあとの「ライブ配信設定」についてはこの記事では解説しません。
こちらの動画で私もできるようになったので、ライブ配信の仕方を知りたい人はこの動画を御覧ください。


ちなみに、配信を始めた後(ここ大事)、Djiマイク2を立ち上げると、自動的にOsmoPocket3に認識されて使えるようになります。

先にマイクとOsmoPocket3をつなげておいてしまうと、MimoがOsmoPocket3とつながりません。

OsmoPocket3とMimoをつなげて配信した後にDjiマイク2を立ち上げることでマイクとOsmoPocket3をつなげることができます。


ライブ配信ばかりやっている

近ごろOsmoPocket3でのライブが好きでよくやっています。
Vlog動画を投稿するより、ライブ配信の方が多いです。

今までは,現場で録画して、帰宅してから編集して一本の動画に仕立て上げてから投稿していました。

編集をするとそれなりに凝ってしまいます。
カット編集だけでなく、キャプションやオープニングを入れたり,音楽を入れたりします。

なので「作品」としてそれなりの質の動画ができます。

撮る楽しさ,編集する楽しさ、見てもらう楽しさ。
YouTubeに動画を投稿する時そのような楽しさを味わっていました。

ところが、質を高めようとするあまり,編集に時間がかかってしまうということがよくあります。
面倒になって先延ばしをし,そのまま日の目を見ずに終わった録画はたくさんあります。


ところが,ライブでは、その時その場での臨場感をそのまま伝えることができます。
カット編集も,キャプションもありませんが、今この場での現場の息遣いをそのまま伝えることができます。

配信中にたくさんの人が見に来てくれたうえ、コメントがもらえることがあります。

現場とaudienceとの橋渡しとして働いている喜びを感じます。

登録者が1000人を超えたら、配信がおわったらそのままアーカイブされるので、記録として残すことができ,後からでも見てもらえます。

動画作品としての質は高いとは言えませんが,生の映像を伝えることができることと、先延ばしせずにどんどん映像を蓄積できることはライブのアドバンテージだと言えます。

僕のライブ

福岡市を紹介する街歩きライブをよくやっています。

車載ライブもよくやります。


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