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stand.fmでSPPに承認されたこと

stand.fmから、SPP(=stand.fmパートナープログラム)への参加が承認されたとメールが来てありました。

日曜日に申請してからたった2日のスピード承認に驚いています。

SPPとは

SPPは、再生された時間に合わせて収益が得られる仕組みです。

しかし,だれでも申請できるわけではなく,登録者が1000人になったということが一つの目安となります。


かといって,登録者が1000人になればいいというわけではなく、内容等も加味されます。

ですから,「私のチャンネルはSPPです」と言えるということは、登録者や配信内容についてstand.fmから認められたということであり、それなりのステータスになるといえます。


一般人の一チャンネルですから,そんなに再生時間が多いわけではないため収益は微々たるものだと思いますが、それよりもSPPになれた、ということの方が大きな喜びだといえます。

stand.fmを始めたときから「いつかはSPPに」と思って始めたからです。


昨年の2月19日の開設以来、1年と2ヶ月,毎日配信での達成でした。


SPPとしての配信とは

なぜ、「パートナープログラム」というのかというと,

「私が視聴者をたくさん連れてきて、できはだけ長く聴いてもらって、stand.fmにいる仲間くいてもらえるようにするね。」

ということについての報酬だと言えるからです。

stand.fmと私,パートナーとして協力し合いながら,よりstand.fmを盛り上げていきましょうね、というのかSPPなんですね。


もとより,stand.fmは無料で私たちに配信をさせてくれていますので,常に感謝しています。

stand.fmというプラットフォームがあるからこそ、私たち配信者はたくさんの人たちと繋がることができるんです。


さらには音声配信によって信頼構築ができる。

音声は信頼構築にとってかなりの力があります。

このことでコミュニティができ、その仲間としてつよい結束が生まれます。

そこには協力や応援,称賛と言った文化が生まれやすく,仲間が何か始めたら、すぐに行って応援しようとする文化が生まれやすいといえます。

実際,私の子ので構築した信頼により,Kindle本を出すときにはモニターをしてもらったり,販促のTweetをしてくれたりといった大きな協力を得ることができました。

また、イラストの受注もさせていただきました。


こんなプラットフォームを用意してくれているstand.fmの運営には感謝しかありません。

だから、これからは、パートナーとしてこれまでの運営に対してお返しをしていくことができるんです。


かといって、放送内容が変わるわけではありません。

たくさん聴いてもらえると収益が上がるからと言って、再生されそうな話題を追っていくわけではないということです。

これまでの配信内容が支持されているわけですから、この方向性でこれけらも進めていきます。


たった一つ変わることがあるとすれば、今後はSPPとして、この配信がstand.fmをより盛り立てていくための力になる,と意識して配信するようになったということでしょうか。


どうしたらSPPになれるのか

このことについては,私はわかりません。

登録者が1000人になるという前提条件についてもよくわかりません、


その上で私がしてきたことだけらいうことができますので、書いておきます。

  • 毎日放送したこと。場合によっては2回以上することも

  • このチャンネルはこんな配信をするんだという色をつけるようにジタバタしてきたこと(できてないけどやろうとしてきた)

  • 私の場合は,コーチ,ブログとKindleの専門家といさして認めてもらえたため、その内容についての,セミナーライズを毎月定期的にしてきた

  • なるべくたくさんの方の放送を聞いて,感謝や応援のコメントをしてきたこと(これが大きいと思っています)

  • 最後まで聞いてもらえるように、途中でジングルを入れたりしながら,10分以内に抑えるようにしてきた

これらが良かったのかどうかはわかりませんが、その結果SPPになれたということです。

何かお役に立てれば幸いです。

シン知的迷走通信

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