【脳科学】利用可能性バイアス

おはようございます。

先日は、お恥ずかしい内容を投稿いたしました。

すっかり、気持ちを戻しました。
ご安心ください。


この二ヶ月余り読書は一切しておりません。

しかし、気付かされることが多く

自分の中でのひらめきと確証を得たという観点から投稿させて頂きます。



利用可能性バイアス



かいつまんでご説明すると、

記録より、直近の記憶を優先させてしまう人の認知機能です。

わかりやすく述べると

何かに挑戦したりするとき
相手にお願いしたりする際に相手が過去の成功体験や成功事例をそっちのけで直近の失敗だけにスポットをあてて

不安視したり、お願いを聞いてもらえない、仕事を任せてもらえない

等々、
の話です。

この様なことが起こるメカニズムの現象を指します。


詳細


改めて、理解した自分


他人から見える、私

私から見える、私


50:50

と言うのが私の考えです。

他人から指摘や自分にとってアドバイスくれること

自分自身が強みと思っている、出来ると思っている

と考えたり行動したりする事

50%当たっていて

50%外れている

という内訳の話です。


最近強く感じる様になったことは

自分自身の適性と属性を自分自身で理解することの重要性。


これが結果的に利用可能性バイアスを打ち消し

忘れていたアイデア

思い出した自分の中のリソースや才能


それを組み合わせる事で

人にはない自分だけの強力な武器(強みに)変化する事。


この様に感じることができる様になりました。



合理性 お金に対する感情


これは、いずれ暇になった時に自分の研究課題にしたいテーマです。


私は、なぜか有難いことに

医師の方に気に入っていただくことが多く

また、医師の知り合い、友人、先輩など

実際に数多くお付き合いさせていただいております。


最近になって、自分の中で確証を得る様になったことがあります。


  1. 医師は天才ではなく、秀才

  2. 秀才は合理性・再現性

  3. 不確実性を嫌う

  4. 医師をはじめとした秀才はお金に感情を入れていない


以上の4点でしょうか。

書いた通りです。

説明は割愛させて頂きます。



情に深いと考えていたのは実は違っていたと思う


これは、私のことです。

多くの医師の方と仲良く(親しく)させていただく中で

自分の中の統計的

思考的に言えること。


医師の方が何を嫌い、

何を嫌がるのか

物事をどう考えるのか


これはお金に対しても同様です。

多くの医師と接したからこそ、理解できたこと。


それは

合理性

です。

特に、お金に対して、


この章のテーマに記載した内容の意味

医師の方のお金に対する考え方

私の考える内容と同じ、もしくはそれに近いと言うこと。


医師の方がなぜ、合理的なのか?は

ここで説明する必要もありません。


わからないと言う方は、私の以前のコラムを読んでいただくと

医師の物事の判断にたいする内容を投稿しております。


権威ある医師の方と私を同列に並べているわけではありません

たまたま、考え方が近いと言うだけです。

そもそも、医師の方々と私では

月とスッポン

太陽と月ほど

差があります。


最後にもう一度


私の強みは

やはり、人と人をジョイントさせる。

これが一番に挙げられると考えます。


人と唯一違うとすれば

私は職種や専門性で考えず

相手の適性と属性で判断する

と言うことです。


以上


参考になった方がいれば幸いです。

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