【説明】読者の人に必ず読んでほしい

おはようございます。

ようやく、この内容を投稿できる所に来ました。


この内容とは、私がスタートラインに立った事を指し、

論理的に説明が可能になった

という状態です。


今までは、何のためにnoteに投稿し、
読者は何を見に私の投稿を見ているのだろう

と投稿している本人であってもその目的と意味を理解しないまま
気づけば150投稿を迎えようとしております。

今日まで拝読を賜りました読者の皆様ありがとうございます。


1.目的/読者


こちらに来られている方(読者の方)は

プロフェッショナル

前回投稿しました、専門分野におけるプロの方が多いと感じております、
というか、おそらく全体の8割型と思っています。

何を判断基準にその事を推察しているかは差し控えますが
誤解しないでいただくためにもお伝えしたいのが

いいねを押しても押さなくても判断できる指標データが私にはある。
ということだけです。

noteのプロ会員でもありません。

そのプロフェッショナルの方が、私の何に期待をして

もしくは、

何を知りたくてここを訪れるのか

私の最大の疑問でした。


間違っている可能性も大いにありますが私なりの結論は

着眼点


だと思っています。

スペシャリストから見た時に、私の投稿は間違っている内容もあれば

そういう視点で見るのか

という、発想の起因につながることが理由だと思っています。

それぐらい、バカが投稿したら何を書くか分からないだけでなく

よく言えば、 ジェネラリストであるが故に、
その様な発言や考え方になった

というのは専門性が高い人からすると、
新しく見えることも多いのかもしれないと最近思いました。

全然違うという人もいるかもしれませんが
私なりにスッキリしておりますのでご容赦ください。



2. フェーズ/段階


以前から、物事には全て共通していると投稿してきました。
それを論理的に説明可能になりました。


最近、アップルの時価総額を抜いてエヌビディアが時価総額2位に
躍り出たという記事が出ました。


半導体が不足しているとか
半導体関連の株価が

と良く出ますが、半導体がどの様に作られて
どの様な機能を果たすのか?

そこまで興味をもったことはありますか?

これが性分というやつで
私は知りたくなってしまうんですね。


簡単に述べると半導体と言うのは

電流のオンとオフを司る、迷路(みち)の様な物だと
思っていただくと分かりやすいのですが

ムーアの法則

と呼ばれるインテルの創業者が提唱した理論に基づき
これまで半導体が成長してきた背景があります。


ムーアの法則の技術的意味 -半導体性能の原則



ムーアの法則が示す「半導体の集積率が18ヶ月で2倍になること」の技術的意味はなんでしょうか。 「半導体の集積率」とは、技術的には「同じ面積の半導体ウェハー上に、トランジスタ素子を構成できる数」と同じ意味です。ムーアの法則が示すのは、半導体の微細化技術により、半導体の最小単位である「トランジスタ」を作れる数が、同じ面積で18ヶ月ごとに2倍になるということです。

たとえば、面積当たりのトランジスタ数が、下記のように指数関数的に増えていきます。当初: 100個
1.5年後: 200個 2倍
3年後: 400個 4倍
4.5年後: 800個 8倍
6年後: 1,600個 16倍
7.5年後:3,200個 32倍


https://cyber-synapse.com/dictionary/ja-ma/understaing-moors-law-for-marketing-strategy.html


半導体の成長スピードを表していますが
その半導体によりAIだったり自動運転だったに活かされていることは

みなさんが知っての通りです。

この半導体の成長は情報処理速度とイコールになるので
どんどん新しいことが出来る

ということなんですが

実は半導体にはフェーズというのがありまして

1次、2次、3次

この様な感じで切り分け出来るんですね。
俗に言う第何世代みたいなことです。


3.1次元、2次元、3次元、4次元、5次元


ルパン三世の相棒は何次元でしょうか?



正解は


次元 大介 でした。


ごめんなさい、
俺なりのジョークを挟んだつもりです。


我々の生きているこの世界は何次元か?


という話が半導体そのものです。

ちなみにドラえもんの世界は4次元ポケットの通り

4次元です。


次元の説明をしなくてはなりませんが
端的に

次元は

平面に対する長さなど寸法を指しますが、
この次元に高さが加わったところまでは一般的に言われている

我々の住む現実世界とされる3次元だそうです。


しかし、昨今の研究で4次元と言う説もあれば

6次元、11次元など様々説が飛び交っています。


1    |   2    |   3   |     4
1次元   | 2次元   |   3次元  |   4次元


分かりやすくするためにこの様に表現しました。

これは半導体や現実世界だけでなく、
全てのことに共通することだと思ってください。



4.年齢・知識・経験・役職・学位


一般的に多くに人に当てはまるものを挙げました。

これらには全てフェーズがあり、

段階ごとにより、
レベルや求められること
知っていることもそうだし
出来る事など

全て変わってきます。


さて、ここまでを通して何をお伝えしたいか?
というと

私にもフェーズがある様に
皆さんにもフェーズがあり

人によって差があるということです。
また、同列レベルでのフェーズということもありますが
同列でも、これまでの経験や考え方の違いから

違う解釈や結論をだすことも人により違いが出ると言うことです。


同じ事を話したり、伝えたり

例えばここで書く事も

伝わり方、解釈の仕方、理解の仕方、応用の仕方

これら全てがフェーズと人により異なってくるということです。



フェーズに関する1例


ウクライナ侵攻で、ゼレンスキー大統領が西側諸国に対して
言い続けたことがあります。

【F16戦闘機】

を譲ってくれということです。

細かい説明するとキリないので、ざっくりいうと
今まではロシアのミグを使ってましたが

当然ロシアとは反目になったため、
ミグは愚か、ロシアから武器の輸入ができなくなり

航空戦力で負けているウクライナは取り戻したはずの領土は愚か
今や、第二の都市(ハルキウ)まで落とされそうな勢いで
劣勢に立たされてます。


このf16戦闘機はおおよそ50年前に製造、登場した機体で

トップガン、トップガンマーキュリーでも主役として登場した機体です。

今の最新の戦闘機は

第5世代 F22、F35 , Su-57戦闘機と呼ばれるもので

F16戦闘機は一つ前の第四世代

次元で言えば 第四次元 、 第四ステージ

とも言い換えれます。


現在の日本でも f16戦闘機は運用されており

F16J

として運用されてます。

元々は F16A と呼ばれる機体ですが 50年経った今でも
運用され続けるのは戦闘機内部のインターフェースが

アップデートされ続けているからです。

人間で言えば

私、ガースー戦闘機は40年前の製造モデルで外見は老朽化してきましたが

元々第三世代の内容だったが

中身の知識や経験でアップデートしているので
現在の戦争でも使える第四世代になっているので

この様なことです。


F16戦闘機がどの様な機能を持っているかなどは
興味のある人がいれば

今度じっくり、飯でも食いながら話しますので連絡ください。


ここまでがフェーズがもたらす領域についてですが

フェーズは様々と言ったのは
戦闘機だけでなくパイロットもその戦闘機を使いこなせる
フェーズにいないと

運用は愚か、
宝の持ち腐れで倉庫に眠ったまま

となります。

ちなみにF16は供与決まってから、戦場で運用できるまで
パイロットの訓練に1年とされてます。
※それでも少ない


少々分かり難いという方もいたかもしれませんが
そうです、

どれだけの知識や経験があろうとも
使いこなす側のフェーズがそれに対応できる能力がなければ
意味のないもの、ハリボテになるわけです。


これは、

お金でもそうです。


1億円欲しいまたは、仕事で運用したいとしますね

でも1億円運用したことのない人にいきなり1億円預ける人はいません。


理由は説明したとおりというか、説明しなくてもわかるでしょう
というか


世の中全てのことが、これに当てはまるのだ


これが私が唱えてきた共通項の一つです。


だいぶ長くなりましたが、
まだまだ続きます。

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