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「朝活をする!」とここに宣言する

してみたいこと
①ヨガ、瞑想
②ジャーナリング
③積読の解消
④noteの執筆
⑤植物たちを愛でる

ザ朝活。朝活の見本市。
でもいいの。したいから。

それなのに内なる天使と悪魔よろしく大反対の旗をブンブン振る私もいる。


出来ないと主張する私の言い訳
①前の日お酒を飲むとすぐに寝ると気持ち悪くなる。(飲酒は水金土日)
②息子が起きた瞬間私が横にいないと大泣きする。それにより朝のリズムが崩れるのが怖い
③朝が早いと1日体力が持つのか不安


まあ、反対派の私は言いたい放題。出来ない言い訳を考えるのがとてもお上手。

生まれてこの方1分でも長く寝ていたくて、高校生くらいまでは無理やり食べていた朝食も、大学生くらいからは食べないのが当たり前、すっぴん上等。飛び起きて5分で出発する事も厭わないくらい寝汚い私。


早起きをしようと自発的にしたのは、小学生の頃漫画雑誌りぼんの発売日の翌日。前日に買っておいたりぼん。当時1日30分と漫画の時間を決められていた私だけども、発売日の翌日は早起きをして学校に行く時間までならと特例が設けられていた。目覚ましを掛けなくても5時くらいにはパチっと目が覚めて、薄暗い中ゴソゴソ起き出し至福の時間を過ごしていたのを覚えている。当時小花美穂や高須賀由枝は私に起きる理由を与えてくれた。そんな私を母は起きられるじゃないと冷めた目で見られていたのもいい思い出だ。

話を戻そう。
という事は、私にメリットがあれば良い訳だ。

①朝1人の時間を満喫できれば、夜に時間を作らなくても満足出来るのではないか

②朝から自分のために時間を使っているという自己肯定感も高まる

良いという事は分かるけど、腹落ちまではいかないこの感じ。薄暗い中ゴソゴソ起きたあのワクワク感が欲しい。

③朝早く起きる事で今まで自分が持っていた夜遅い方が楽しいという思い込みが打ち破れるかも


思い込みが解かれた時、人は変わるチャンスが与えられると思っている。これはいいかもしれない。

朝早く起きる事で、人は変われるのかチャレンジ。
反対派の私の言い訳は、お酒は控えめにすればいいし、息子が起きる頃合いに横に戻ればいいし、前日早く寝れば解決することだ。

とりあえず習慣化するまで、漫画をダイニングテーブルに置いておこうかな。どうだろう

ひとまず、私は朝活をします!とここに宣言する。

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