旅のご飯問題、色々とハードル高い
旅に行くとグルメ堪能したい!という割に夜ご飯の時間帯に力尽きていることが多々あります。
いろんな種類のものを体験したい気持ちは強い。あれもこれも食べたい食いしん坊。
内臓も加齢に伴いいろいろとセンシティブ。お腹空いてない時に無理して食べても美味しくない。
なんというか、3食きっちり食べると、胃がブラック営業で過労気味になり、効率が悪くなる。そしてお腹が空かないという…悪循環です。
若い頃は朝ごはん山盛り食べる、10時ごろに軽くつまみ食いをし、昼ランチを楽しみ、3時おやつ、夜はがっつり食べます!とかだったのに。
今は夜マックスで食べると昼までお腹空かなかったりします。朝軽く食べて追加食べずに、夕方になったり…
規則正しい食生活とかが、難しい。
一人旅のいいところは気負わないでいいところ。行かなくても誰にも文句言われない。自分ががっかりするだけ。
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今回の京都1日目夜、疲れてるはずなのになんか変にテンション高いまま、夜もご飯食べに行くぜ行くぜー!!みたいになり(たまにある)ホテルに荷物を置いて即出かけました。
珍しい!
おフレンチ食べたい!😤赤ワイン🍷とシャルキュトリーとかキメたいとチェックしてたIkari523という店に突撃しました。
チェックインして、部屋に荷物置いて、まだ17:30くらいだったので、予約なしだけど入れた!
ワイン2杯くらい飲んで上の二つを食べて、メインとか行く?と思ってましたが、デザートすら食べられない。
あきらめて、未練があったパンおかわり。
サラダとシャルキュトリとパン二切れ、ワイン2杯で腹ぱんです。満足なクオリティでした。
春に行った金沢で、1人の夕飯ハードル高え!と嘆いていましたがだんだん慣れてきた模様、笑
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次の日の朝、持参したインスタントコーヒーを飲み、早めに起動したものの、朝ごはん食べる気がしない。夜ガッツリ食べてしまうと、こうなります。
歩いてるうちにお腹空くかなーと思い、近くにあった適当な喫茶店に。
コーヒーのみ。京都は水が美味しいのでコーヒー美味しい。
京都に来ると、コーヒーとパンの回数が上がりますね。
夜は錦市場で適当に買おうと思ってたら、270円6個くらいの安い子どものおやつみたいなたこ焼きと、
練り物系。百合根入り湯葉巻きなんたちゃらと、うずら卵入りの蒲鉾です。まあまあかな、衝撃的にうまいわけではなし。
京都と言えば、パン屋!ビストロで食べた吉田工房のパンも美味しかったですが、今回銀閣から天満宮に抜ける時に利用したバスのバス停前にあったパン屋が秀逸でした。
こういう買い食いで、ちまちま食べたいものを食べて旅はお腹を満たします。
パンとコーヒーカテゴリーに入るのかわかりませんが、新幹線八条口のそばのイノダコーヒーには大変お世話になりました。
あと京都と言えば和菓子が食べたい!今回は北野天満宮の長次郎餅というのを見かけたので食べてみました。なかなか美味しい。疲れた体に沁みる糖分。
今回の一人旅は、疲労しすぎないよう、こまめに休憩をとりました。旅行後に結構予定が詰まってたので。割と喫茶店に行ってる気がします。
水筒を持ち歩いて、ペットボトルを買わないように気をつけました。京都は水道水が美味しいイメージあるので、部屋でお茶作って飲んでましたが、美味しかった気がします。
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最終日、新幹線のお供は煮豆。なんとなくお豆の炊いたの、というのがおばんざいイメージ笑
伊勢丹にはいづうの鯖寿司を買いに行きました。3000円くらいする、アレです。その時、地元の人に豆藤のお惣菜美味しいと聞いて買ったもの。なかなか美味しかったです。京都じゃなくて滋賀のものらしいのですが、Near enoughです笑
そして真打『いづう』
鯖寿司愛好家としては憧れに近い代物。
流石にこれは1人で食べると申し訳ない気がして、お土産として持って帰り家の人と食べました。
家の人の関心は値段!一切れ600円ってことでしょ?!と混乱してました。しっかりと夜ご飯食べたあとだというのに、二切れ食べてましたが。
わたしもかなり美味しあと感じました。昆布を剥がすのが勿体無いですが、
ツヤツヤでふつくしい!
かなり大満足でした。また予算に余裕があったら食べたいところ。今回はメインの蚤の市にあんまりお金かけなかったので、いいかなと思ったしだいです。
鯖寿司最高!
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