ポッケ。

服は着れればなんでも良いなんて意見もがありますけれども、僕はそうとは思いませんね。
いえ、オシャレになるべきという話ではございませんよ。
いえ、最低限の小綺麗な身なりをするべきなんて話しでもございません。
そんなヘボ主張は至極どうでもいいのであります。
そこは爆モテ熱望くん達だけで勝手にやりますよ、はい。

僕が言いたいのはですね、服は装飾ではなく装備なんだぞって話です。
つまり服とは、スプラトゥーンでいうギア、
ロックマンエグゼでいうナビカス、
ロックマンゼロでいうボディチップてなわけです。
どうですか、それを適当に選ぶなど片腹痛いでしょう。
ロックマンエグゼであれば即死や詰みに直結しますからね、そこの怠慢は。

すなわち、着れれば良いなんてのは一つ人生を舐めている。と言えますから、ダメな意見なのでありますよ。

そうこう、だからと言って明日からどうすればいいんだという方もいらっしゃるでしょうから、服世界の真理をひとつお教えいたしましょう。

その真理とは、
「服とはポケットの数が全てである。」

これです。
これが真理です。
ポケットの数の多い服を選べば自ずとイイ装備を着けていることになりますし、逆にポケットのない服なんてのはカス装備であります。

人間、ポケットの数だけ懐が深くなりますね。
ポケットが多ければ多いほど度量が広くなり、心にゆとりができるのです。
ポケットの多い服を着ている人に悪い人がいないのはこの為ですよ。
僕とか、僕とか。

イライラしがちな、嫌な人はポケットが少ない傾向にありますね。
一つ二つ増やせばすぐ改善されるはずですけれども彼らは頑なに増やしてくれませんね。

どうでしょう、先まで人生をなめていた皆さん。
これで明日から安泰ですよ。
人格も向上しちゃいますからラッキーです。

ただ一つご注意頂きたいのはポケットに物を入れると基本消えるのでお気をつけて。


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