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12月の京都 1日目

9月以来京都に行っていなくて、まあ遠征があったから京都は我慢してたのですが、12月は旅行支援もあるということで、母を誘って行ってきました。これでなんと去年は6回京都に行ったことになりました…!
12月の旅行支援は宿に直接予約しなくてはならず、宿やプランも限られていたので、対象の宿の中で駅チカで、母の好みに合うところを選びました。(広いところじゃないと怒られる)
27日宿泊分までが対象だったので、26-28日というギリギリの日程で行ってきました。
新幹線も28日から年末年始の激混み期間かなと警戒して、発売当日にドキドキしながらゲット。いつもギリギリに買うのに今回ばかりは怖かったです。

行きはとても天気が良く、富士山がすごくきれいに見えてめちゃくちゃ写真を撮ってしまった。(雲はあるけど)
着いてから食べたいものがあったので、珍しく東京駅でのお買い物はやめました。

京都に着いたのがお昼頃で、ホテルに荷物を預けてから、まずはマールブランシュのカフェでごはん。9月に一人でも来たけど、母とももう一回食べたかったのでここにしました。(母とは1年ぶり)
ミネストローネと野菜のマフィンがすごく好きで、でもミネストローネはセットにしかついていなくて、セットで野菜のマフィンを頼むとスパイスケーキも付いてきて重い…と前回なったので(全部食べたけど)、今回は母がクロワッサンのセットを頼むことでミネストローネをゲットして、私は野菜のマフィンを単品で頼んで、あとは食べたかったチェリーパイも頼むという作戦で。(すべてはんぶんこ)
とても良い作戦でした。甘いデザートも食べたかったし!しかしここは美味しいなぁ…。絵本が飾ってあるのも好き。

野菜のマフィンとチェリーパイ。
クロワッサンのセット。

お腹も満たされたのでいつもの壬生から。母の足のことを考えてタクシーを使うことに。
母は土方さん像見るの初めてだった模様。
台紙が変わったので、新選組結成160年の御朱印(壬生寺、金戒光明寺、聖護院)をまた集めることにしました。

壬生寺。
近藤勇像。
土方歳三像。

八木邸はタイミングあまりよくなくて結構待つ感じでした。時間があったので先にお茶をいただくことに。平日なのに結構な人でした。
今回はオーソドックスなお話。維新後、新選組に協力したと明治政府から責められることを恐れて、八木家もだいぶ資料を燃やしてしまったとのお話もあった(実際に責められることはなかったそう)。

屯所餅とお茶(と戸塚くん笑)
八木邸。

壬生寺からバスで北野天満宮に行ってみました。母は初めてだったそう。もうお正月の準備がだいぶ進んでいました。明るい時間の北野天満宮は久々だったかも。

辰年の大きな絵馬!
ここの手水は華やかで好きです。
だいぶ暗くなりました。

タクシーでホテルに戻り、チェックインしてちょっと休んで、予約していた夕食へ。
母と行く時にはいつも行く、ゆばのお店。前のときは5月だったので、メニューが変わってまた楽しい。
満腹で1日目を終えました。

汲み上げゆば。
聖護院かぶのみぞれ煮。
デザートはゆばのバームクーヘン。

2日目はこちらから。


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