日本経済新聞の記事:コロナ下で利用多いアプリについて #2

リュディアです。2022年5月23日の日本経済新聞朝刊に掲載されたコロナ下で利用多いアプリ ペイペイ2位、スマホ決済躍進について引き続きまとめていきます。

コロナ下で利用多いアプリ ペイペイ2位、スマホ決済躍進についてのまとめへのリンクをまとめておきます。

元記事は有料なので制限がかかっていますが電子版のURLは以下にあります。

今回は20代を対象に 2019年度から2021年度で利用者の増加率が大きいアプリ5つについてです。1位の Zoom が 11.6倍、2位の Uber Eats が 2.4倍、以降は 1.5倍程度です。

Zoom の増加率が大きいことは理解できます。職場や学校から会議、講義、授業に参加するためにインストールせよという指示を受けた方も多いと思います。ただ継続して使ってる方はどれくらいいるのですかね。インストールはしたものの稼働率は落ちてるのが現状ではないでしょうか。

Uber Eats も生活している場所により、継続して利用している方とお試しで使ったけどその後は使っていないという方がおられると思います。このアプリも徐々に棲み分けが進んでいくと思います。

5位までの残りの3つは +メッセージ(プラスメッセージ)、ティーバー、楽天ペイなのですが、正直なところ +メッセージは驚きました。なぜなんでしょうか。ビジネス用途であれば便利かもしれないですね。名刺に LINEのようなメッセンジャーアプリの ID は書かれていませんが、社用の携帯番号は書かれていることが多くなりました。

ティーバーは私も最近になって使うようになりました。自分で録画しなくても少なくともその週の間であれば最新の番組を見ることができるので便利です。番組によっては過去の複数回を見ることも可能です。

楽天ペイは何なのですかね?正直なところ20代の方が楽天に関するサービスを使ってるイメージがあまり無かったので驚きました。店頭での支払いでも楽天ペイで、と言っているのを聞いたことがなかったので驚いています。他のキャッシュレス決済に対する楽天ペイのメリットは楽天ポイントがたまるくらいと思っていたので本当に驚きです。そのポイントが貯まるというのが大きいのですかね?

今回は20代を対象に2019年度から2021年度で利用者の増加率が大きいアプリについて見てみました。

日本経済新聞の記事:コロナ下で利用多いアプリについて に関するまとめの続きは以下からどうぞ。

では、ごきげんよう。

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