日本経済新聞の記事:コロナ下で利用多いアプリについて #3

リュディアです。2022年5月23日の日本経済新聞朝刊に掲載されたコロナ下で利用多いアプリ ペイペイ2位、スマホ決済躍進について引き続きまとめていきます。

コロナ下で利用多いアプリ ペイペイ2位、スマホ決済躍進についてのまとめへのリンクをまとめておきます。

元記事は有料なので制限がかかっていますが電子版のURLは以下にあります。

今回は30代を対象に 2019年度から2021年度で利用者の増加率が大きいアプリ5つについてです。20代の Zoom のように圧倒的な1位は存在しなくてすべて 1.3 - 1.5倍程度の増加率です。

Google Pay
Coke ON
Pontaカード
楽天ペイ
楽天銀行

決済系とポイントアプリのみという感じがしますね。Google Pay は Android スマホを使ってる方が多いのですかね。Coke ON はポイントアプリですが少し毛色が違いますね。

元々はスマートフォン対応自販機で購入する際にドリンク1本購入でスタンプがたまり、15個のスタンプがたまると1本ドリンクをもらえるというサービスを始めました。いわゆるデジタルマーケティングのためのアプリです。どのような方が、どこで、何を購入したというデータを集めて商品供給や開発に活かすわけです。その機能に COKE ON ウォークという機能が追加されました。目標歩数を達成するごとにスタンプを獲得でき、スタンプが貯まるとドリンクをもらえるというものです。日本コカ・コーラのメリットとしては、歩くだけでポイントが貯まることで健康促進に貢献する印象を与えることと、新規でアプリをインストールする人が増えてデジタルマーケティングの規模が広がるという2点でしょうか。なぜ30代で多いのかは不明です。

20代の調査結果についてまとめた際に楽天ペイが入っていて驚いたと書きましたが、30代では楽天ペイ楽天銀行の2つの楽天アプリが5位までにランクインしています。何なのでしょうかね。楽天ペイの支払いを楽天銀行の口座からデビッドカードのように引落し可能なことは知っています。楽天経済圏と呼ばれる世界で利用するとポイントの還元率が高いことも知っていますが、一部のポイント好きな方が一生懸命ポイ活をされているだけで一般的ではないと思っていました。この考え方が間違ってるのですかね?

30代のランキングはなぜ?という疑問だけが残るものとなりました。

今回は30代を対象に2019年度から2021年度で利用者の増加率が大きいアプリについて見てみました。

日本経済新聞の記事:コロナ下で利用多いアプリについて に関するまとめの続きは以下からどうぞ。

では、ごきげんよう。

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