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広島・Social Book Cafeハチドリ舎さんへ『きみトリ』をお届けに

『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』著者のひとり、ライチです。
広島へ、初出張に行ってきました。最終日に、ずっと行きたかったSocial Book Cafe ハチドリ舎さんを訪れることができました!

ハチドリ舎さんHPはこちら

平和記念公園のすぐ近く。ビルの2階にお店はあります。

ビル前の看板。思わず近寄ってみちゃうね
入り口。到着した時には開店前

ドアが閉まっていたので、しばし待ってみる。次にいつ来れるかわからないので、飛行機の時間を計算して、ねばる。
と、すぐに店主の安彦恵里香さんが現れ、やった!ありがとうございます。

HPやSNSで見ていた、生き生きとしたテーブルや椅子や小上がりや壁面や本棚を目の前にして、ぐっと胸が詰まる。これを、ゼロからイメージして、クラファンで仲間を集め、実際に形にしてこられたのだなあ。
店内写真あまり撮らなかったので、ぜひお店のHPから、イベントの様子なども含め見てみてくださいね。

ビーカーのシロップを、好みの濃さに混ぜながら飲む広島レモンスカッシュ

ハチドリ舎さんが大切にしてることが、「つくる」と「つなぐ」って、まさに『きみトリ』を置いてほしい!と思ったところ。
「トリセツ」というタイトルの言葉から、何かえらい人がノウハウを押し付けてくるタイプの本ではという印象を受けることがあるかもしれないのだけれど、まったく逆で、ひとりひとりが、自分でこの社会のトリセツをつくっていけるんだよ、つくって、つないで、またつくりなおしてってできたらいいな、ということを言いたくて作った本です。

本と、からだによくて美味しい食べ物飲み物と、対話のある、ソーシャル・ブック・カフェ。ここで『きみトリ』を手に取ってくれる人がいたら。そして、「友だちのトリセツ、これどう思う?」「それより怒りのトリセツってよくわからないな~」なんて対話が始まったら、とても嬉しい。

店主・安彦 恵里香さんと

短い時間だったけれど、店主の安彦恵里香さんとお話しできて、めっちゃエンパワーされました。対話の可能性について、お話ししながらあらためて自分の場づくりのことも考えたり。

ハチドリ舎の「ハチドリ」は、アンデス地方のおはなし『ハチドリのひとしずく』からきています。

森の火事を消そうと、小さなハチドリが、小さなひとしずくを運ぶ。
「私は、私にできることをしているだけ」
この物語に、以前から私もインスパイアされていて、さらに私はできることを自分がしながら、そのことをほかの人にも伝え、仲間を増やすことも同時にやっていきたいと思っている。
と、先月か先々月くらいの自分のメルマガに書いたのでした。
同じハチドリ魂を持った場所に、身をおき、発起人店主さんとお話しできて、さらにエンパワーされました。

ハチドリくんを自分のこころざしのリメンバリングに

広島空港に、最初降り立ったときに、牡蠣のかたちのクッションが目について、帰りに買って帰ろうかなあ、今回の広島での思い出に。。。などとぼんやり思っていたけれど、帰り際、このハチドリくんのペンダントを手に入れることができたので、クッションはまたの機会に。
ハチドリくんは、1個1個、顔が違う。くちばしの長さも、羽の大きさも。マイベストな子を厳選して一緒に帰りました。

広島ツアーを実現させてくれたすべての人への感謝も、ハチドリくんを見るたびにわいてきます。ありがとうございます。


「こんな場所にも『きみトリ』置いてあったよ」
「ここにも置いてあったらよさそう!」「ここで販売(取扱)できるよ」
などの情報を、著者・ライチまでお知らせいただけたら嬉しいです。
ワークショップ、読書会などイベント企画も歓迎です♪

きみトリのなりたちがわかるポータルサイトはこちら

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