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LINE Frontliner記事まとめ

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LINEの認定講師「LINE Frontliner」による記事のまとめです。業界のエキスパートによる、読み応えのある記事ばかりなのでぜひチェックお願いします!
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#LINE公式アカウント

クーポンを送らずに成果を上げる方法はあるのか⁉️

さて問題です! LINE公式アカウントを有効活用して、顧客の囲い込みができました。はい!次何をするでしょうか? 大抵の方は、「クーポンを配布する。」と答えると思います。 現に皆さんのお店でこの1年間、何回メッセージ配信を行い、その中の何%がクーポン配信だったでしょうか? 今日は、「クーポンを送らずに成果を上げる、LINE公式アカウントを有効活用する方法」をお話しします。 ぜひ最後まで読んでください。 皆様、こんにちは! LINE Frontliner (ラインフロントライナ

LINE公式アカウントでEC集客最大化→EC導入2ヶ月で100万円/月間を実現したLINE公式アカウント実践編と、LINEヤフー社のデータ最大活用

Originals&Co中根です。LINEのUID×CDP(データベース)を活用した様々なツールを組み合わせて、企業やブランドの顧客課題を解決するプロデュースを行っています。 LINEを活用した「売上拡大」や「年間購入者数の改善」を、極力簡単なプロセスに落とし込み内製化して、営業利益を改善することを目的としています。 さて、LINEとヤフーの「ユーザーアカウント連携」と「企業ID」を統合し、LINE公式アカウントを中心とすることでユーザーデータのストックと活用ができるように

LINE公式アカウントのグループ機能で複数店舗・複数ブランドの管理を効率化!

みなさん、こんにちは。LINE Frontlinerのクラハシミカです。 新年度となり「新しい配属先でLINE公式アカウントの担当になった」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 LINEは、月間ユーザー数9,600万人(2023年9月末時点)と多くのユーザーを抱えており、顧客接点を最大化するためのツールとして人気が高いものです。 メッセージ配信は当然のこと、予約管理やスタンプカードの代替になるなど、店舗運営にあたってもプラットフォームとして機能していると言えます。

OMO施策の決定版、パルが先行導入した「 店舗版 再入荷お知らせ 」は、リクエストした商品が最寄り店舗に入荷したらLINEでお知らせ!

どうも!LINE Frontliner ( ラインフロントライナー ) の野田と申します。 株式会社ファナティックという会社において、会員登録もID連携も一切不要で、わずか2タッチで LINE公式アカウントのCRM が実現する「 ワズアップ! 」というツールを提供しています。 今日は2月末にLINE公式アカウントの先進企業の1つであるパルさんに先行で導入いただいたワズアップ!の新機能「 店舗入荷お知らせ 」について詳しくご紹介いたします。 この機能は、通販サイトでは当

LINE公式アカウント内のイベントを広告媒体へ連携し、広告の最適化に利用する

こんにちは。LINE Frontliner / 株式会社AViCの奥川です。 突然ですが、最近以下の図のように広告のLPからLINE公式アカウントへ誘導するケースが増加しています。 今まではWEBのフォームへ誘導していたところをLINE公式アカウントへ誘導し、LINE公式アカウントの中でCV(予約や申込)につなげるという導線ですね。 この導線のメリットは主に3点と考えています。 こういったメリットに気づいた企業様がLPからLINE公式アカウントへの誘導を実施されています

短期間で成果を出すには?~◯◯の機能、使っていますか?実はそれだけでスピードある成果が出せるんです!~

皆様、こんにちは!LINE Frontliner (ラインフロントライナー)の野尻猛(のじりたけし)です。 前回の投稿である『LINE公式アカウントが持つ本当のチカラ』。読んでくれましたか? たくさんの感想やご意見ありがとうございます。中には早速店舗内、企業内で会議をし、店舗内SNSの使い方の方針作りを真剣に考えて今や立派な利益創出をしている店舗や会社もあります。いつもありがとうございます! ん?まだ読んでない?  まだの方は、まず前編(https://note.com

LINE公式アカウント友だち獲得最新事例

Originals&Co中根です。ユーザーID×CDP(データベース)を活用した様々なツールを組み合わせて、企業やブランドの顧客課題を解決するプロデュースを行っています。 また、当社以外にも多くのパートナー企業(広告代理店様やLINEの法人向けサービスの提供会社)がLINE公式アカウントで特別な体験を届けるためのツールを提供しています。 LINEの運営会社が、LINE株式会社からLINEヤフー株式会社になりましたね。10/2にLINEヤフーBIZ Conferenceが実

大学がLINE公式アカウントを有効活用する方法

みなさん、こんにちは! LINE Frontliner/スタディプラス株式会社の亀井昭宏です。 今回は、私の専門領域である教育業界、さらに一番多くお手伝いさせていただいている大学の学生募集マーケティングと呼ばれている受験生(高校生)向けのLINE公式アカウント活用についてご紹介します。 ■大学を取り巻く環境と現状現在の大学のおかれている状況としてはいくつか抑えておかなければならない 以下3つの事実があります。 これだけをとっても厳しい状況ですが、さらにマーケティング

飲食店における友だち獲得は、「ガチャ」が決め手!- 友だち登録率が10.9倍伸長 -

みなさん、こんにちは。LINE Frontliner / DOTZ株式会社CEOの稲益です。 今回は飲食店におけるLINE公式アカウントの友だち登録率を大幅に改善した「ガチャ」施策についてご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください! 1.店頭POPによる友だち登録率についてDOTZ社にて開発した飲食店向けのLINE公式アカウントの自動運用ツールジーニーforレストランの導入店舗である「元祖 辛麺屋 桝元 /ラゾーナ川崎プラザ店」 において、LINE公式アカウントへの友だ

〜顧客と繋がるのは自社アプリだけと決めつけていませんか?〜自社アプリ課題別LINE公式アカウント活用三選

こんにちは。Originals&co.中根です。 6/1に発売されたLINEビジネス活用公式ガイドブック第2版では、事例を追加して掲載いただきました。タカラトミー様と、「百花百獣」という中国古来親しまれているお酒“白酒(バイジュウ)” ブランドを紹介したので、ご一読いただければ幸いです! 今回は、自社アプリとLINEの併用によって、実現可能な「顧客と繋がる」顧客体験改善方法の考え方をまとめました。 最近、中根にご相談頂く案件で、「自社アプリとLINE公式アカウントの併用

知らずにやってしまっている?!LINE公式アカウント機能別よくある失敗5選

みなさん、こんにちは!LINE Frontlinerの亀井昭宏です。 スタディプラスという会社で、大学向けにデジタルマーケティングサービスの提案や運用、プロデュースを行っています。 これまでいろいろなLINE公式アカウントの機能のことを多くご紹介をしてきましたが、今回はズバリ「失敗に学ぶ」ということをしてみたいと思います。LINE公式アカウントでやらないほうがいい、知らずにやってしまっている失敗をまとめて紹介をしてご自身が運用されているLINE公式アカウントを見直すきっか

自動車販売店こそLINE公式アカウントを活用しよう

こんにちは。LINE Frontliner / 株式会社AViCの奥川です。 今回は自動車販売店のみなさまに向けてLINE公式アカウントをどう使うかご紹介したいと思います。 先日、近しいところでガソリンスタンドでのLINE公式アカウント活用についても記事を書いていましたので、よろしければご覧ください。 なぜ「自動車販売店こそ」LINE公式アカウントなのかそれはユーザーにとっても自動車販売店にとってもLINEを活用したコミュニケーションによってのメリットが大きいからと考

Cookieレス時代におけるLINE公式アカウント活用法〜チャットボットで効果改善16倍!〜

みなさん、こんにちは。LINE Frontliner / DOTZ株式会社CEOの稲益です。 今回は、LINE公式アカウントにおいてチャットボットを導入し、様々な業態で「あいさつメッセージ」の効果を大幅に改善した事例をご紹介します。 ぜひ最後までご覧ください! 1.サイト来訪者に対して、LINE公式アカウントの友だちになってもらうべき理由広告経由のWEBサイト/LP流入者の大半が直帰しているのが現状です。LPにおいては60〜90%と特に高い傾向となっており、せっかく広告

LINE公式アカウントが持つ本当のチカラ「前編」

LINE公式アカウントってクーポンを送るだけの道具と思っていませんか? LINE公式アカウントの友だち獲得が難しいと思っていませんか? 今、少しでもドキッとした方は、最後までしっかりと読んでください。 このテーマに関しては、いつか書きたかったのですが、ようやく書けました。 自己紹介が遅れました。LINE Frontliner の野尻猛です。 日頃よりマーケティングのプロとして、LINE公式アカウントのプロとして、色々なメディアやSNSで活動をさせていただいております。