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2022.8.27-28 Summer Camp|何もしないことをする ~3つの「対話」プログラム

※ 8/17更新| 申込受付を終了しました。ありがとうございました👏

はじめに

今年もやります!対話をテーマとした、夏合宿。
中村 一浩さんをこうしてお呼びして毎年一回、4回目となります。

今年2022/4/18には、複数人で対話の本を出版。
参加前に、一読おすすめです✨✨
『ことばの焚き火』HP:https://takibinoba.base.shop/
(ご購入もこちらから。amazonなどでも購入できます。)

参加者の満足度が高い、かずさんのプログラム。
ここでの感じたことを、少しでも、自分や他人との日々の対話に、持ち帰れたらと思いを胸に、森を離れます。
毎日色々ありますが、身体の何十兆個という細胞は、この合宿での感覚を覚えてくれているのだと感じます。

参加のきっかけである入口が異なっても、目的はひとつ。これからの生き方を、これからの働き方を、各自が向き合い、日常に持ち帰ること。

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3つの「対話」プログラム

① 森との対話・・・森に入り感性を研ぎ澄ます
② 人との対話・・・焚火を囲みながら、感謝を抱く
③ 己との対話・・・感性や意識を整え、己や事業と向き合い、アクションへ。

論理的に思考し、分析と戦略を立て、合理的に実行していくサイエンス重視の意思決定だけでは、現代のような予測不能で不安定、且つ曖昧で変化の激しい社会・経済下では対応できない、カオスの時代が到来しつつあります。

ビジネスの世界でもマインド(瞑想)や禅が求められている、その本質的な意味を探求していく実践的なプログラムを新庄村で行います。

日常のビジネス・コミュニケーションや他社とのインタラクション、事業想像やイノベーションを創出していくにも、知識よりも感情的知性が重要視されてきています。

村にある深い森の中で自然との交換を通じ、自己と対峙しながら、本来の自分のあるべき姿や他者へのリスペクトを育む。そんな2日間のスピリチュアル・ジャーニーへ誘われてみませんか。

ダイアローグ(対話学)の第一人者である中村一浩氏をお招きして、森のなかで心身ともに自己を整え、他者との対話を紡ぎだしていきます。
(文:安川 幸男 さん)

◆詳細

◆開催日: 2022年8月27日(土) - 28日(日)
◆開催地: 岡山県新庄村 毛無山田浪キャンプ場
     〒717-0201 岡山県真庭郡新庄村 田浪地区
     http://www.vill.shinjo.okayama.jp/index.php?id=148
     https://goo.gl/maps/FyL4ywoponpxJ8tXA
 ※新庄村へのアクセス
  岡山県新庄村への行き方:①車
  岡山県新庄村への行き方:②バス
  岡山県新庄村への行き方:③タクシー

◆定員:15 名
◆参加費: 無料 ※宿泊費、食費等は別途有料
◆宿泊費:4,500円(村内各所)
◆食事:夕食(懇親会込)4,500円  朝食1,000円
 ⇒1泊2日 合計10,000円
◆宿泊先:
 やまなみ http://www.vill.shinjo.okayama.jp/index.php?id=156
 ほか
◆駐車場:有
◆その他:
 ・雨天決行

◆スケジュール

➤1日目:8/27(土)
14:00    集合
14:00-14:40 導入・チェックイン
14:40-15:40 森となじむ[森へ①]
      (森の中で、身体を緩める、感覚を開く)
15:40-16:40 内なる水と外なる水[森へ②]
      (「水」の循環を感じる問いを持って森へ入る)
16:40-17:00 森→焚火場へ移動
17:00-18:30 焚火[対話①]
18:30-20:00 夕食
      (地の&旬のもの、素材の味をしっくり、静かに、味わう)
20:00-21:00 焚火[対話②]
      (今日一日の振り返り。ロウソクの火を囲んで対話。)
21:00-21:30 宿へ移動
       就寝

➤2日目:8/28(日)
6:00頃    起床
6:20     女性宿泊先 → 滝へ送迎(希望者のみ)
6:30     女性滝到着
6:35     男性宿泊先 → 滝 へ送迎(希望者のみ)
6:40-7:20  滝 へ(希望者のみ)
7:20     宿泊先へ着替えに移動、チェックアウト準備
      準備後、朝食会場 へ
8:00-8:30  朝食 @村内
      宿泊先 → 田浪キャンプ場 へ
9:00-9:30  森 へ移動
9:30-10:30   自分の源泉とつながる[森へ③]
      (自分とのつながり、日常へ持ち帰るもの、森との約束)
10:30-11:30 森での対話[対話③]
11:30-12:00 終了
      ※午後、希望者は村内見学

◆講師

中村 一浩

株式会社Project Design Office 代表取締役
株式会社森へ 代表取締役
しあわせホテル株式会社(Well Being Hotel Inc.) 代表取締役
株式会社Dialogue with 代表取締役社長

横浜生まれ。事業構想修士(MPD)。ミスミ、リクルートを経て独立後、慶應SDMの博士課程でイノベーションと対話の研究をしつつ、数々の大手企業に対して、場づくりを通じた実践的な人材育成・組織開発の支援やイノベーション創出の支援をしている。町と森を行き来して、事業構想(project design)、対話(dialogue)、しあわせ(well being)の研究と実践をしている。
「森のリトリート」「小布施インキュベーションキャンプ」「ウェルビーイングツアー」等、【対話(Dialogue)】のもつ可能性を探求中。 著書に「なぜすぐに決めないリーダーが結果を出し続けるのか」「森と共に、歩む日々」「新人コンサルタントが入社時に叩き込まれる「問題解決」の基礎講座」「37.5歳のいま思う、生き方、働き方」など。

◆持ち物

森で過ごす時の持ち物リスト

-長そで(日よけ、虫よけ)
-重ね着できる洋服(もしあれば)
-長ズボン
-帽子
-歩きやすい靴(自然の中なので)
-靴下はくるぶしが隠れる丈のもの
-レインウエア or ポンチョ(雨のとき用)
-日焼け止め(各自、必要に応じて)
-虫よけスプレー
-虫に刺され後のかゆみ止め等
-メモ、ペン(森の中でメモを取りたい方はご自由に)
-タオル
-リュック
-水筒(もしくはペットボトル)

ー「レジャーシート等の敷物」
カズさんより
「森の中で動ける範囲が限定されても、その場でゆっくり佇めるようにゆっくり座れる(寝られる)シート等があればいいなと。お持ちでない方は、大きめのビニール袋/ゴミ袋などでも代用できます。」
「ちなみにアウトドア用クッションをお持ちの方は、
それもお薦めです^^」
https://pmall.gpoint.co.jp/g-ranking/ranking.php?themeid=26984
 
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◆お問合せ: info@lwd-lab.net
◆主催:Local Work Design Lab
powerd by 新庄村

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