自分に自信を持つ方法|本当の自信と自信があるフリの違い
今回は「本当に自信がある人」と「自信があるフリをしている人」についてと、本当の意味で自信を身につける方法について書いてみたいと思います。
自信があるフリをする人の特徴
自信満々に見えるようで、本当は自信が無い人も結構たくさんいます。
こういう人は、周りから良く思われていないことが多いです。
自信があるフリをする心理
本当は自信が人は自分で自分のことを信用できないため、
常に、他者からの承認を求めています。
自信がない人や自信があるフリをしている人は
本当の自分の力量がわかっていない人です。
誰かが褒めてくれたら、自分には価値がある。
だから、誰かに褒めさせないといけない。
そういう心理から、建前の自信を振りかざして、
周りの人から「すごいですね」を集めようとします。
自信があるフリをする人の行動
具体的にどういう行動をしているかというと:
嘘つき
ゴマすり
いじめ、他人の悪口
ガスライティング
など、どれも感じの良いものではありません。
虚像の自信を張っている人は
きっと内心しんどいんじゃないかなって思います。
自信がある人の特徴
そもそも自信とは?
辞書的な言葉でいうと、上記だそうです。
本当の自信とは?
本当に自信のある人は自分を自分で認めている人です。
自分で自分を把握し、認めているからこそ
自分は何ができるのか、何ができないのかわかっていて
地に足がついた感じがする。
だから自信がある、という状態です。
本当に自信がある人
本当に自信のある人は、周りから見てもカッコイイ存在です。
頼りになる、リーダー的な存在であることも多いのではないでしょうか。
自分で自分ができることを把握しているので、
何ができて何ができないか、現実的な判断ができるのです。
他人から認めてもらうことに執着していないので
褒め言葉集めをすることもありません。
本当の自信をつけるための最初の一歩
自信をつけるには、まず、今の自分を知ること。
現時点を知ることがすべての出発点です。
現時点を知り、自分が今そのレベルにいるということを認めます。
その後に具体的な行動を始めてみてください。
もちろん何かを始めたばかりの時は、みんな自信がありません。
それは自然なこと。
でも、経験を積んでいくことで自信はついてきます。
やるべきことをやっていくと、自分を偽らずとも、きっと本当の自信に繋がります。
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