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初めまして/ラブテリのご紹介

 2009年、代表の細川モモの呼びかけにより、日本に予防医療を普及させるために発足した専門家チーム、一般社団法人ラブテリです。現在、医師や管理栄養士を中心に13種の医療専門家及び博士/研究者が所属し、活動をしています。

予防医療のなかでも、課題は深刻であるものの、国家予算の手薄い”母子健康”に注力し、妊娠前/妊娠中/産後の女性の健康支援を通じて、次世代の健康の底上げに取り組んでいます。

ラブテリ/Luvtelli の由来

LOVE × INTELLIGENCE = Luvtelli
未来をより良くするために必要なのは、
未来を想う力(愛)と想いを形にする力(知性)
食を通じて今日よりもっと健やかな明日を

 2020年新型コロナウイルスの影響により、"当たり前の毎日"が覆され、私たちも今年予定していた全ての予定を保留とせざるを得ない状況となりました。
"今私たちにできること”ということで、多くの皆様にご活用いただける情報を今までよりも拡大しお届けできたらと考えています。

"働く女性と向き合うこと"を決めた理由

 私たちの活動のメインは、日本に予防医療を普及させること。その中でも、最も国家予算が手薄いとされる"母子健康”に注力をしました。
母子健康と聞くと「妊娠出産〜子育て」を思い浮かべるのではないでしょうか?

ですが、"母子健康に顕在化した課題"を解決するには、もっとそれよりも早いタミングである、妊娠前の女性=20〜30代の働く女性世代へのアプローチが必要です。
ーなぜならば?
"妊娠前のお母さん"の健康状態は、世代をまたぎ成長過程や"今と将来"の健康面へ大きな影響を及ぼしてしまう、という事実が世界各国の先行研究でも明らかとなっていたからです。残念ながらラブテリを発足させた当時(2009年)、日本には20〜30代の働く女性に限定された、健康・栄養状態などのデータは存在しませんでした。

溢れる情報社会の中で、"確かな情報"を届けたい

 私たちラブテリは、組織の中で
・研究/リサーチ
・啓発活動
・環境整備
を一貫して行なっています。

少し難しい表現でしたが
『信頼できる"データとその根拠"をわかりやすく、実践しやすい形にデザインしてお届けする。そして、実践や習慣化を叶えるための、環境を整えるお手伝いをする』
という組織です。

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 活動をスタートしてから現在までに、働く女性、産後のお母さん・お子さんを中心とした、7,000名を超える日本女性のデータ※を集めることができました。
※生活、運動習慣・体型・食事内容・身体と心の不調など多岐にわたる
このデータは、皆さんが"今、抱えている不安"を解消し"未来の自分"のために毎日の生活をより良くしていくためにご活用頂けるように、今後あらゆるスタイルでお届けして参ります。

今までの活動・書籍のご紹介

▶︎ラブテリBOOK

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▶︎公式Facebookアカウント
今後の情報発信は全てこちらのアカウントからアナウンスいたします
ぜひご登録ください

▶︎働く女性1,000名調査報告書
〜働く女性は3大不足〜

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私が記事を書きました/
ラブテリヘルスケア事業責任者
ラブテリカウンセラー
管理栄養士 豊永彩子
SNS▶︎こちら
note▶︎https://note.com/ayako25
著書 ▶︎「整う食事」


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