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9/28 現在


こんにちは、あられです。
いま復職のための【リハビリ】に来ています。

最近ネガティヴというか、しんどいといった投稿をしてしまい、
誰かに嫌な思いをさせてしまっていたら申し訳ないです。
でも正直なところ、ここ1か月近く「しんどい」んです。
すごく不快な時は、楽になりたいと死まで考えました。
ネット検索で「死にたい」って打てば、【こころの相談】などの
アクセスに繋がる方法が示されることは認知していたので検索し、
見知らぬ誰かに話して、頼ることもありました。

そのきっかけは【胃腸炎】でした。

発症は9月5日(火)たぶん、ただの食べすぎ。
頭痛、吐き気、食欲不振。とにかく気持ち悪い。
常に頭を動かしたくない、寝たきり、なにもできない。
それから9月17日(日)の心療内科通院までの約2週間のあいだ、
内科へ4度も行き、点滴も2度して、不調な日々を送っていました。

【胃腸炎の症状】で調べると、だいたい「腹痛や嘔吐」
【胃腸炎が完治する期間】で調べると、
「約5日~1週間で治る」とどこにも書いてあり、
正直それに当てはまっていないし、いつまでこの辛い日々を送るのだろう…
と、ひとりでずっと症状の苦しさと先の見えない明日に不安が募り、
最悪のことを考えてしまうこともあったのです。

「ひとりって楽だけど、こういうとき、近くに家族や頼れる友人がいないっていうのはしんどいな。」
「同僚や元同僚に頼る伝手はあるけど、仕事や家族のことで忙しいだろうなって考えてしまうんよな、本当に甘えられない性格なんだな。」

遠方で一人暮らし、休職中の私は、病気になって、常々こういうことに考えを巡らせました。

病気が治りかけてきたころ、地元の友人に電話をしました。
友人からの第一声「もしもし」を聞いたとき、
突拍子もなく大泣き笑いした自分に自分自身がびっくりして
「ああ、恋しいんだな」「寂しいんだな」と。

このことを通して一層地元の福岡へ帰る気持ちが膨らみましたし、
将来的には帰ろうと決めました。

また、この病気になる前の約1か月間は
復職のための【リハビリ】へ順調に通えていて、
基盤に乗っていたところでした。
その基盤が崩れて、約3週間ほど寝込む日々を送ってしまったので、
そのショックも大きかったんだなと現在になって思います。
キャリアを積んで頑張っている同年代の誰かと比べてしまうこともそうですし、過去の動けていた自分と比べてしまう部分も大いにあったと思います。



現在、胃腸炎も完治し、今週の月曜日
9/25から【リハビリ】に午後だけ参加しています。

やっとここまで来ました。
でも約1か月前の自分とは比べものにならないくらい、
いまの自分は衰えていて、正直自信を失っています。
大人数の利用者の方と目を合わせるのも怖いし、
ガヤガヤと話す声や大きな笑い声、ジョークに
ついていけないんです。
スタッフの方の勧めで【自習】という形で、ひとりで
このようにPCを扱ったり、読書や作業をしたり、といった
参加方法をとらせてもらっています。
でも来週から【自習】では無く
大人数のグループワークに参加するので大丈夫かな、
と不安でいっぱいです。

また、病気が治ってからは、原因不明の突発性の不快感に悩んでいます。
今週から毎日定期的に自分の状態を細かく記録するようにして、
なんとか謎の不快感、気持ち悪さを取り除きたいと思っているのですが、
なかなか難しくて「これいつまで続くのだろう?」と
こちらも不安要素の一部です。いや、大部分です。


そして今日は、noteのお友達さちさん経由で知った
『ひと色展』に行く予定でした。
久々の外出。どんなに癒されるのだろう、とすごく楽しみにしていました。

でも、不安要素が日に日に大きくなっていき、葛藤していました。
今日起床したときは「行きたいな」と快感を得られていたのに、
「またいつものように不快感が、しかも簡単に帰ることができない出先で
出たらどうしよう…」と。それなら【リハビリ】へ行こうと。

それでイベントへは行かず、【リハビリ】に行く選択をしました。

約束していたさちさんに悪いなという気持ちと残念な気持ちがありながらも、昼前に不快感がきた瞬間「あ、やっぱり行くのやめてよかったな」って。

でもやっぱり最後までは諦めたくないなという気持ちがあり、
この時間も今日以外の【イベントの開催時間や内容】を調べました。

もし、明日以降すこしでも不安が取り除けられたら、勇気を出せたら、
『ひと色展』に行こうと決めました。


いま現在も謎の不快感が続いています。PCできるくらい軽いですが。
気持ち悪いです。腹立ちます。でも頑張りたい。明日に希望をもちたい。


以上、近況報告と現在の自分の気持ちでした。