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私がネップリに難色を示し始めたわけ

タイトルが、重いww

いつもインスタにたくさんの反応をいただきありがとうございます。
2月4日にヲタ活な裏アカウントを開設してから丸一年が経ちました。
たくさんのアミさんと出会い、ただ「バンタンが好き♡♡♡」というだけじゃないコミュニケーション、時間が生まれて、本当に毎日毎日忙しくも楽しい日々です😆💓
今ではもうどっちが本垢なんだか、、という状況です🤣(さらには別のアカウントも作っちゃったしね😝)

そして、そんな中で私が作るコラージュ作品にたくさんの方が「素敵」と反応してくだることがとても嬉しく、ネットプリントというとても便利なツールを活用して「配布」ということも行ってきました。

しかし、暫くこの活動を続けるうちに私の中でモヤモヤ・・・とすることがふたつ生まれました。
それが、ここのところ「ネップリは思うところがあって、もうあまりしないと思う」とボソッとつぶやいている話です。

端的にお伝えすると、
1枚60円(カラー)の、その"たった"60円ではあるけれど「何の役にも立っていない」という、もどかしさが生まれたこと、です。

もちろん、アミの皆さんの「かっこいい♡」とHappyな気持ちを生んでいることは確か(…だと思いたいww)なので、全くもって無駄な60円ではないのですが、私は何をそんなにセ◯ンイレブンに貢献しているのだろうか、、、と。
自分のやっていることが、とても無意味に思えてしょうがなかったのです。

例えば、50円あればまだまだある世界の貧困の子供たちの給食1食が賄えるのに、、と考えると、なんとも言えない気持ちになるのです。

先日のVOGUE & GQは14種の作品が各20枚超ずつほどプリントされていました。単純に計算すれば15,000円超ほどになるのです。
私が生み出したものが価値を得て、そこに発生したお金を何かに役立てることができればいいのに、、とより強く思うようになりました。

「え?じゃあ、データくれればいいじゃん。家でプリントするし。」
そう思う方もいるかもしれません。
でもクリエイターとしてはそれは気軽にはできません。
これは財産ですから。
美容師さんに「髪、タダで切ってよ。知り合いなんだから!」と言うのと同じです。
そこははっきりと線を引いていますので、キツく聞こえるかもしれませんが、お伝えしておきます。

そんなこの想いに対して、アミの皆さんの希望にも応えたいし、自分自身も納得できる何か良い解決策はないか、、とずっとモンモンモン・・・と考えていました。

そんな折、先日とある方のストーリーで「バレンタインdayに寄付をしよう」というユニセフを介した呼びかけを見ました。(寄付天使🐥月間、ということで♬)

私は、まさにこれだ〜!とピンときて、その方の寄付にも賛同し、
またメッセージもして了解をいただき、今回、その行動を真似させていただくことにしました。

もしよければ、これまでネップリしたなぁ、という方は賛同してもらえたら嬉しいです。
寄付額は7円でも613円でも何でもいいです。
今回は、バレンタインとホビのバースデーを兼ねた期間のプロジェクトにしました。(〜2/28まで受け付けています)
また、お礼にコラージュを準備していますので(ネップリ配布の予定はありません)私からの気持ちとして受け取っていただければ嬉しいです。
※寄付の際、メッセージ欄にフォローしてくださっているアカウント名を記載していただくか、DMで寄付の際に入力したニックネームを教えていただければと思います。

ちなみに、アミであれば見れば分かってしまう事ですが、このプロジェクトに対して「BTS」や「バンタン」と言う表記はしていません。
そして集まった額は、そのままユニセフへ届く仕組みです。

今後は、特別な日(613とかね💜)以外は全額寄付となるような配布のカタチを考えていますので、ご理解いただいた上で参加していただければと思います。(もちろん、何かを機に考えや想いの一部が変わることもあるかもしれません)

そして、モヤモヤしていたことは、もう一点。
私はネップリの配布を行う際に、中途半端なものはシェアできない、と考えているので、実際にコンビニにプリントしに行って、あの機械から出る完成度に対して、微調整を重ねる中で、「紙の無駄」を感じてしょうがなかったのです。
もちろん捨てる際には古紙回収に回しますが、こんなことがあっていいのか、、と思いました。

それは私が特に、環境問題に対して勉強したり行動したり、関わっている仕事もかなりメディア露出も増えてきているもの、一種地球環境に対して使命のあるようなものなので、ただの自己満足のためにこんな無駄があってはならないなぁ、と強く感じたのです。

あ、でも「あれしちゃ、ダメ」「これもダメ」というストイックな考えはありませんよ😊
これは"Love myself"につながるのですが、自分にとって満たされるものに関しては許容して、「私には必要ないかも」と思うことに関しては無理や無駄をなくすというスタンスを持って、"eco friendly" =地球と仲良くあること、とモットーにしています。(人それぞれ、大切なものは違いますからね😊)

HyundaiやSamsungでバンタンが(もちろん契約上の仕事ではあるけれど)「地球を守る行動をしなければ」と広告塔になってくれていることは、私にとってとても嬉しいのです。
彼らなら、きちんと意義を理解して「顔」になっていると思うから。

・・・HYBEも、そんな企業に肩を並べる行動をとってくれたら、嬉しいんだけどなぁ。

ちなみに私自身のことで言うと、一昨年、昨年と「ペットボトル飲料は必要以上に買わない」と行動したら、年間3本ほどで済みました。(マイボトルとかで十分なのね)
そんなもんなんだなぁ、と自分でも驚いています。

話は少しそれましたが、
たかが60円、されど60円・・・に対する思いと、
その60円払っていただくことに対して、中途半端なものは提供しない、ということ(一部私のエゴ😅)から生まれてしまう紙の無駄・・・(はがき1枚に対して規模が大きすぎるけども、1tの紙を作るのに必要な水の量は85t。ただ捨てるだけの紙があってはならないよなぁ、と自分の手のひらの中で出来ることから変えていかないと、といつも感じています)
このふたつがずーーーっと心に引っかかって、配布に対して少し濁したりしていました。

長くなってしまったけれど、ここまで読んでいただいて、「ああ、そういう考えだったんだ」とだけ知ってもらえれば、それで十分です😊

もちろん、ネップリや寄付というものがなくても、「バンタンが好き♡」という想いでこれからもつながることができれば一番嬉しいです。
それがファンダムですから💜

3月に予定されているソウルコンは・・・未だ発表がないということは少し怪しい気がしますね。
もちろんコンサートに行きたい気持ちは溢れまくっていますが、何よりも彼らが幸せであってほしいと、どんな時も思います。

どんな日々でも、春はやってくる・・・

一日も早く、そんな"春の日"がやってきますように。

(ちょうど、5年前の今日公開でした😊 -2017.2.13)

Yu

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