#2 日記をはじめた理由 と、つづける意味

最近、娘が神経衰弱にハマっていて、
毎日まいにち神経衰弱をやっているおかげで
とても衰弱している父です。笑

おはようございます。


毎日子育てをしている中で、
本当にたくさんの写真を撮るようになりました。
撮りたくなる日々なのです。
今しかないこの瞬間を残しておきたいとか、
今ここにはいない人と共有したいとか、
ごくごく平凡な理由よ。

でも時々、撮りためた写真を見ながら、
「これ何のときだっけ？」
「こんなのあったっけ？」となる。すーぐ忘れてる…。
写真だけでは思い出せない 記憶の限界が、
割と早く訪れてしまうという悲しい現実。
それがね、なんか寂しいなって思えてきて…。

で、ちょっとだけでもと思い 言葉を加え始めた。
エピソードやそのとき感じたものを添えて
記録するようになったのが、日記をはじめたキッカケ。

そんな感じでぬるっと始まった写真日記。
今じゃなんだかんだ１年以上になる。
子どものエピソードに限定はしてないから、
愚痴や悩みが数日つづくこともあるけれど。

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日記って
誰かに向けて書くものじゃないんだけど、
あえて言うなら 未来の自分だよね。
未来の自分のためにやってる。
いつかまた今日を思い出せるように。

でも、本当は
今の自分のために書いてるんだと思う。
忘れたくない「今」を、忘れないように記す。
消えてしまわないように、形に残す。
今日という日を確かに刻んだぞ、と。

書いた内容や出来映えが重要なんじゃなくて、
書くという行為に 今の自分が救われてる気がする。

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noteは、そんな日記の延長で、
僕にとって日々の思考の記録のつもり。

noteっぽさって よく分かってないけど、
ブログやインスタみたいに
キラキラしてなくても別にいいのかなって、
気負って、気取った投稿をしなくてもいいのかなって。
勝手だけどそんなイメージ。

まだ やりたいことのイメージと
合っているか分からないけど、
目標はぼちぼち続くといいな ってこと。
頑張ってやるのは、たぶん違うと思うから。


おわり。