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ClipchampWeb版でディスク容量を食う問題の再燃



以前、ClipchampをWEB版に切り替えてCドライブのディスク容量を減らしたのだが、再び、ディスク容量が謎に増加してしまった。

Cドライブの容量が問題が再燃

以前web版に切り替えることで、Cドライブに200ギガ以上のスペースができたのだが、昨日チェックすると150ギガに、今日チェックすると145ギガに減っていた。毎日5ギガづつ使われていて50ギガ減った???

アプリデータの見直し

まずは、最近インストールしたアプリを見てみたが、特になし、アップデータもなし。
設定のアプリでインストール順や容量順に変えても、ギガ単位で増えているものは見つからなかった。

Windowsアップデートや復元ポイントの見直し

Windowsアップデータをしたので、それが悪さしたのかアップデータの容量と復元ポイントの容量を調べてみるが問題ない。

ストレージの見直し

設定のストレージを調べてみたが、「アプリと機能」や「その他」の中身を見ても、ざっくりしていて中身が良く分からないし数十ギガの容量の物はみつからなかった。
唯一、apple関連のバックアップデータが17ギガぐらいあったが、itunesで音楽やポッドキャスト、スマホやiPadのバックアップデータがあることを考えると妥当なように見える

ドライブの最適化など

ドライブの最適化やデフラグ修正などなど色々したが容量は減らない。

ディスクの占有率の可視化

フリーソフトを使ってドライブの占有率の可視化を行う。

これで見てみると、usersのappdataのEdgeが50ギガぐらい使っていた。
これだ!

ClipchampのWeb版はEdgeのサイトデータに大容量を貯めてしまう

またもやClipchampのWeb版が悪さをしていた。
たぶん、Clipchampでコピペなどをするたびにクリップボードに大容量をためてしまうのだ。
それは、Clipchampの設定のローカル記憶域でローカルディスクの削除をしても減らないようです。

EdgeのCookieとサイトデータの削除


Cookieおよびその他のサイトデータ

Edgeの設定の中にある「プライバシー、検索、サービス」の中の「閉じる時に閲覧データをクリアする」にチェックを入れれば、Edgeを終了する時に、Clipchampのサイトデータを一緒に消してくれます。
ただし、他のサイトのCookieやサイトデータも全部消えてしまうので、そこは困る人がいるかもしれません。
自分は、Chromeメインで使っていて、EdgeはCopilotとClipchamp専用なので全部消してます。
Edgeメインの人は、ClipchampをChromeで使って、ChromeでCookieやサイトデータを消すのが良いかもしれません。

Cドライブの空き容量が145ギガから220ギガへ

これでCドライブの容量を劇的に減らすことができました。
もう、これでClipchampによる容量問題がなくなれば良いですが、無理なら、別の動画編集ソフトを検討ですね。

ひとまず良かったです。

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