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夢日記 東京迷子

東京で、いつもと違う道を進み、迷子になった。
家に帰るだけなのに浅草へ。
大通りに出ると明らかに廃墟になってしまった雷門があった。
どうやら、時空も超越してしまったようだ。

雷門 by AI画像

スマホを取り出しても電波が入らない。
人通りが多い所に行こう。
ショッピングモールに行くと、知り合いの女の子に会ったので、一安心。
ビールを飲もうという話になったが財布がない。
結局、女の子におごってもらう。
「恥ずかしながら、迷子になっちゃって、ぼくの家まで送ってもらえる?」
ビールを飲みながら、2人で東京をぶらぶら散歩。

モールでビール by AI画像

途中、なぜかバカリズムと一緒になる。
そこで女のことは分かれた。

それが運命の分かれ道だった。

どんどん進んでいくバカリズムについていくと、どよんとした濁った川に出た。
「この辺に知り合いがいるから挨拶に行ってくる」
そう言い残すと、彼は、川沿いにある汚い長屋に突撃し、肥溜め長屋に住む芸人たちを奇襲して肥溜めに落としていく。

芸人たちと乱闘するバカリズムの所に行こうと思っていたら、突然、川の水かさが増し、川が渡れなくなってしまった。

肥溜め長屋 by AI画像

動けずにいると、いきなり川が盛り上がってこちらに向かってくる。
何か来る!
突如、川から現れた水トカゲと犬。
やばっ。。。
ぼくはダッシュで一目散に逃げた。
逃げ回っていたら、更に迷子になった。
バカリズムを探したが余計迷子になった。

夜が来た。

混雑する待合室に席を見つけ一息つく。
ここで夜を過ごそう。

混雑する待合室 by AI画像

ウトウトしようとしたぼく。
ゴソゴソと上着のポケットをまさぐる感触があって意識が戻る。
誰かの手に、ぼくのスマホが握られていた。
「泥棒!スマホを返せ!」
キモオタにスマホを盗まれ、ぼくは叫んだ。
取り返そうとしたらスマホを壊される。
「この野郎!」
反撃しようとした瞬間、巨大な女子高生が現れた。
巨大な女子高生と戦ってボコられて目覚ましで目が覚めた。

巨大な女子高生 by AI画像

なんじゃそりゃー!?

AI画像で挿絵を入れてみる実験。
禁止ワードに引っかかったり、既存の建物を壊すってのができなかったり、まだまだ、限界はありますね。

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