見出し画像

仕事の疲れを持ち込まない。しっかり自分を癒す夜の過ごし方

仕事が終わって、家に着いたらもうクタクタ。洋服を脱いでベッドに横になったら、いつの間にか眠ってた。次の日も、ギリギリの時間に起きて、朝食もそこそこに慌てて出かけていく。

こんな日常は、もう疲れた。もっとゆとりのある生活がしたい。仕事のための人生じゃなく、自分をもっと大切にしながら仕事がしたい。

あなたもこんな風に思いながら、過ごしていませんか?疲れていると、どんどんネガティブな思考になってしまいます。今日の疲れを少しでも少なくして、明日の元気につながる夜の過ごし方を一緒に探してみませんか?

お仕事モードをオフにする

お家に帰ったばっかりのあなたは、まだまだ仕事モードが残っていませんか?スマホにスラックの通知が来たらついつい見て、返信してたらいつの間にか数時間も過ぎていた……。

気持ちが仕事から離れていないので、まずは「お家モード」になりましょう。仕事の緊張感から解放されて、自分に戻るために切り替えるためのルーティンを決めます。自分が心休まる方法を作りましょう。

仕事関係のものはOFF

お家に帰ってきたら、スラックの通知はオフにしちゃいましょう。オフィスを出る時に切ってしまってもいいですね。

・会社携帯の通知音
・パソコンの仕事アカウント
・メールの未読バッチ

仕事モードにさせるものは、すべて退勤と一緒におしまいです。ここからは、あなただけの時間のスタート。いっそのこと、スマホから離れて「デジタルデトックス」してもいいですね。あなただけの時間は、好きは本を読んだり、ご飯を丁寧に作ったり、映画をみたり、あなたが嬉しいことをしてみてください。

リラックスできる方法を見つける

お家についたらとことん、リラックスしましょう。あなたはどんなことをしたら気持ちがリラックスできますか?

・面白い小説を読む
・少し凝った料理をする
・お気に入りのバスソルトでお風呂につかる
・お気に入りの手帳に日記を書く
・ハーブティーを飲む

どんなことでも、これをしたらリラックスできる。「お家モード」になれるって時間を作りましょう。ゆっくりするためなら、何個もルーティンがあっていいんです。

私のリラックスルーティンは、2段階あります。

1、帰り道にスタバで甘いものを飲む
2、すぐにシャワーを浴びる

職場から家まで1時間半あるので、一気に帰ると疲れたままです。なので途中に休憩の時間を挟み、夜の時間を始める準備をします。カフェで本を読んだりして、やりたいことをする時間にあてています。家に帰ったら、お仕事モードのメイクと疲れをシャワーで流して、ジェラートピケのもこもこに着替えます。これでようやく「お家モード」になりました。

この後は、ゆっくり夜ご飯を食べてもいい。スキンケアをしっかりしてもいい。副業の時間にしてもいい。洗濯ものやお掃除をしてもいい。寝てしまっても後悔のない夜を作りましょう。

1日でやり残したことがありますか?

仕事から帰って、リラックスモードになっても、家の中は散らかっているし、洗濯物がたまっている。やらなきゃいけないことって、永遠になくなりません。

「やらなきゃ」って、思っていると、心がどんどんつらくなってきちゃいます。あなたが増やして欲しいのは「やりたい」です。いいお天気だと「洗濯したい」って、気持ちになりますよね。そんな感じに「やりたい」って、気持ちを増やしてください。

お部屋が散らかってきたから「お掃除したい」明日、これ着るから「お洗濯したい」朝早起きして、カフェに行きたいから「早く寝たい」

「しなきゃ」を「したい」に変えるだけで、気持ちはずっと楽になります。反対に「したい」って、思えないときはそのまま放置してしまってもいいかもですね。

明日やればいいで楽になろう

どうしても「やらなきゃ」があるけど、やりたくないとき。そんな日もあります!そうしたら、頑張らずに明日やろう。

今日やっても、明日やっても変わらないなら、やりたくない自分をかわいがってあげましょう。
必ず休日が来るので、その時に少しだけ頑張って自分のために時間を「やりたい」の時間を楽しみましょう!

疲れた自分をかわいがる

疲れた夜は、頑張った自分をかわいがってあげましょう。
お風呂に1回入らなくても、生きていけます。
スキンケアもメイクを落として、化粧水を吹きかけるだけでいいでしょう。
着替えるのも面倒だったら、下着で寝ちゃいましょう。

自分のずぼらにがっかりしても、今はあなたの気持ちが前向きになることを優先しましょう。
明日をもっといいものにできる夜を送りましょう。

この記事をいいなと思った方は、ぜひ「いいね」やフォローをしてください!あなたの人生を少しだけでも幸せになるように情報発信しているルピナスの応援お願いします!

ライター 水月ちさと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?