意識とは波動、そしてエネルギー・・・これが人と人を結びつけ、また人と物質を結びつける~と量子力学はいう!
最近、量子力学の話をする人々が多くなったと思う
それはスピリチュアル人気がますます拡大してるし、目に見えないもの
への憧れとか探求心とか興味が拡大している背景から当然だとも
思うし、また、つぎつぎと新規な遺跡が発見されたりとか、そんな
遺跡であったり古文書の謎が解き明かされたり~という背景からも
帰着に疑問は感じないのだけど・・・
40年前の物理学の教科書で「実在の定義として、実際に存在するもの」とあったのが「存在すると思われるもの」に変わった。そして20年ほど
前だろうか? 量子力学の権威者数名が「映画マトリクスの世界が現実で
ある確率が50%&50%」だとロンドンで発表し世間を驚かしたのも
つかの間の、たぶん、ここ数年前だかに「仮想現実が実在の世界である
可能性が99%」だと発表し始めた
量子力学の先端では、すでに時間などないと宣言している
つまり、ある条件で時間が逆行することが実験で確認された
さらに量子を噴射し壁にぶつかる痕跡を実験したところ~
観測者の存在が結果を大きく変化させたことで意識が物体を形成
していると発表したのだ
ジョンレノンのイマジンは夢でも理想でもなく~
超現実の世界をそのまま歌っている・・・という世界を量子力学が
証明を始めている
量子は最小単位の物体であり、人間に見える量子と見えない量子が
ある。量子の複合体が電子であり分子であり人間であり山であり
海であり時間である。見えないものが波動といわれエネルギーである
この波動やエネルギーが意識であり、人々が同じ意識を共有(シェア)すると現実といわれる見える世界を形成する
日本の考古学は考古学者といわれる人たちの専門領域だけど
もはや世界の考古学は様々な先端学問の人々のプロジェクトに
なっている
それは各種の先端技術やロジックや実験を経なければ
古代の謎が解けないから~そして量子力学の専門家が
考古学プロジェクトに参加したり、考古学者が量子力学の
実験に参加したりとボーダーレスの時代を迎えている
宇宙学者が人工衛星で写された地表の細密画に基づき
つぎつぎと考古学的新発見を2年3年と続けている学者もいれば
その逆もある
dont think, feel ・・・とは
映画スターウォーズで有名になったが
実はその前にブルースリーが同じことを言ってる
人類の歴史は本当に進歩しているのか?
ここ数年で古代史もつぎつぎと飛躍的に進歩し・・・
解き明かされつつある結果、古代の人々の方が
波動を理解し、意識をシェアする方法で平和を保って
来たのではないか?
ここからは持論なのだけど~
私たちはたまたま今~三次元の世界に閉じ込められている
それは、何かの罰を受け、刑務所のような感覚で三次元世界に
閉じ込められているのかも知れないし、逆に、何かのご褒美で
五感を堪能できる三次元の世界で休暇を楽しんでいるのかも
知れない
どちらかは不明だけど~
私たちは誰一人として例外なく、常に、多次元世界とつながっている
この多次元世界とのつながりこそが真実なのではないだろうか?
そして夢幻のこの世界で、ひとり一人が思いっきり
意識を高めることこそが最大の喜びではないのだろうか?
と思う
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