着回しよりも"付け回し"

今日の首元コーディネートです。

着倒しつつあるニットに、アクセサリーを重ねてほんのりおめかしです。
同じ服でも、スカーフでけっこう雰囲気を変えられていいですよね。
エッセイスト齋藤薫さんの名著『されど"服"で人生は変わる』に、"服を着回すより、小物を大胆に付け回す方が印象的な装いになる"というようなことが書かれて、ハッとしました。

レオパード柄はほぼ初めて。ブラウン系だから意外と馴染みがいいと聞いて。manipuriさんのはモダンにアレンジされていて気に入りました。

manipuriは、"ヴィンテージスカーフにインスピレーションを得ている"そう。そこにヴィンテージのゴールドネックレスでテイストを重ねてみました。

こちらでは、タートルネックニットの首元からチラリとスカーフをのぞかせました。

30代後半になって、やっとしっくりくるようになった「スカーフ」、定番アイテムになってきました♪