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私が初めて貧血だと診断を受けたのは高校生の頃。それから約20年間は鉄剤を飲んでは辞めの繰り返し。。
鉄剤を辞めて、何年かすると周りの人に『顔いろが悪いよ』と言われたり、
勤めていた病院の健康診断で貧血を指摘され、また、鉄剤を飲み続ける。。
こんな日々が続いていましたが、それを特に問題だと感じることなく生きてきました。なので、立ちくらみなんていつものことで、体力がないな〜くらいで自分の体が弱いとも思ったこともありませんでした😢
異変が出てきたのは35歳を過ぎた頃。突然のめまい、ふるえ、ふらつきそして不整脈の出現。仕事をしていても、いつ倒れるのかと不安でもしかして私、死ぬのかな?と本気で感じた日々でした。
しかし、病院へ行っても数値に異常はなく、軽い貧血だねと言われる日々。。
だけど、私本人は、生きていれないほど辛い💦
このまま、不安な日々を続けながら生きていくのだろうか?
本気で思いました。
そんな中であったのが、分子栄養学。
血液検査から個々の足りない栄養素を特定して、栄養療法を実施する学問ですが、
その特徴は、68項目の血液検査を実施すること。
普通の病院では、測定しない項目もたくさん含まれていて、より詳細に身体の状態を把握することができます。
その検査で判明したのは、『極度の貧血状態』だということ。
具体的に示すと、貧血をみるときにフェリチンという値を測りますが、
生理のある女性は60くらいは欲しい値。
が、当時の私は、なんと、、4しかなかった🫢
今思うと、そんな数値でよく生きていたな〜と本気で思いました。。
それくらい自分の体には無頓着なんですね💦
ここから私の貧血治療が始まります。。。

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