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住めば都。ただし、視点と価値観を柔軟にすればの話

おはこんばんにちは。MasaHeroです。

2月末で明石から大阪へ引っ越すことになったので、振り返りたい。

去年の2月に引っ越してきて、初の関西在住となりました。関西に親戚/知人もおらず、親も当然近くにいない状況でした。親・友人には強がっていたけど、内心はビクビクして、月日を経るごとに心が擦り減る感覚がありました。

当然、自分のことばかり考えていたので、周りを見る余裕がなく、周りに対して不平不満を募らせるばかりでした。

東京に比べて… 治安が悪い。映画館が少ない。現金至上主義の人が多い。イベントが少ない。etc.etc。(自身の視点と価値観でしか判断できていないことがよく分かります…)

しかし、年末年始に友人や親を関西(神戸・明石や大阪・梅田)を案内している内に、自分が見落としているその場所・人の良さを友人や親の視点を通して実感しました。

また、去年の9月から参加した学習支援を続けていき、若干ながらこの地域に貢献しているんだという感覚を得ています。(大阪に移っても、引き続き学習支援に参加しますよ。)

明石市民生活を1か月なったときに、この土地を離れるという寂しさと新天地の期待が沸々と自分の中を焦がし始めてきたので、こんなテキストを書きました。

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