見出し画像

0歳からのワンオペ子育て法

こんにちはLunaです。

初投稿のこちらの投稿に、短時間で多くのスキがつき非常に嬉しく感じています。

正直誰の目にも止まらないのではないかと、不安だったため俄然やる気が出てきました!
今後もLunaのブログをよろしくお願いします。

それでは早速本題に入っていきますね。


私がワンオペ育児になった理由


2児の母である私がワンオペ育児になった理由は以下4つです。

(1)実家と義実家が遠いいから
(2)旦那が月の半分夜勤務だから
(3)育休をとって自宅保育をしていたから
(4)私が人に頼れない性格だから

(1)実家と義実家が遠いいから


私と旦那の地元は同じでお互い実家にいた10代の頃に付き合い始めたした。

地元の人と結婚したのに、なぜお互いの実家が遠いいのか…。

それは、旦那が就職した先の会社が他県だったからです。

 カップル時代の途中からは遠距離恋愛をしていました。

23歳の時に結婚し、旦那の会社の近くに住むことに。

おかげでお互いの実家は車で2時間程度の距離になってしまいました。

 車で2時間って微妙な距離なんですよね…。

息子を産んでそうそうコロナ禍になってしまったため、育児のスタートは実家に帰るという習慣のない形で始まりました。

なかなか実家に頼れない環境です。

ちなみに母は車の運転ができないため、たまに電車で遊びに来てくれます。

しかし乗り換えがめんどくさいこと…。

頻繁に来てもらうのは躊躇してしまいます。

基本的に私たち夫婦が実家に帰るのは、年末年始やお盆などの長期休みのみです。

(2)旦那が月の半分夜勤だから


旦那の仕事環境も、私のワンオペ育児に関係しています。

旦那の職場は月の半分が日勤、半分が夜勤といったリズムです。

夜勤の時は16時頃に家を出て、帰宅は朝5時とかになります。

夜勤明けの休みがないため、そのまま朝寝てまた夕方に起きて仕事にいくというサイクルなのです。

お陰で夜をワンオペで過ごすことが多い育児でした。

子どもの熱が出たりすると、熱性痙攣などがこわくて寝ずに朝を迎えるなんてこともありました。

お陰で息子はも娘も寝かしけはママしかできません。

パパいやー!て未だになります笑

(3)育休をとって自宅保育をしていたから


 保育園に通っていると、保育園の先生と一緒に子供を育てていくという感覚がありますよね。

しかし私は育休を2人分まるっと4年間頂いたため、保育園に通わせた経験がありません

また第1子を出産した直後にコロナ禍になってしまったため、支援センターなどの施設は一斉にお休み。

誰にも頼れない育児の始まりだったのです。

(4)私が人に頼れない性格だから


ワンオペ育児を加速させた原因に、私の性格も関係しています。

長女気質の私は人に頼ることが苦手なのです。

 仕事においても育児においても自分でやらないと!という変な責任感があるタイプ。

  「大丈夫?」「なんかしよっか?」て言われるとつい「大丈夫だよ!」と答えてしまいます。

自分ならできるという変な自信もあるんですよね。 

変なところで真面目な性格なので、育児は母親である私が責任をもってやりとげないと!

っていう気持ちがどうしても拭いきれなかったのです。

そういうわけで私の子育ては、ほぼワンオペでした。

0歳からのワンオペ術


旦那さんが育休をとってくれるという話を、最近よく耳にしますよね。
 
しかし我が家の場合、旦那は育休をとっていません

男性が育休をとる制度は認知されていますが、果たしてパパが家にいてここまで役に立つのか…と考えてしまいます笑

きっとワンオペで大変な思いをしているママは沢山いるはず。 

そんなママたちの役に立てたらとおもい、私のライフハックをご紹介します!

◆ワンペお風呂【役立つのは身近なアレ】

最初の頃は脱衣所にバウンサーをおいて、ドアを開けたまま自分はシャワーにはいっていました。

しかし生後4ヶ月ではやくもずり這いをはじめた息子は「動きたい!!」と泣くようになってしまったのです。

次にリビングでEテレを見ているすきに5分以内でシャワーに入るようにしてみました。

しかし3日ほどで泣きまくって待てなくなる息子……。
 
そして最終形態はこちらです。

 ホームセンターに売っているバケツにお湯をためて、待ってもらうことにしました。

これが大正解!

ご機嫌で息子が待っていてくれるようになりました。

また沐浴と同じで息子は暖まっているので、毎回湯船にお湯を張る必要なくなったのです。

子どもはできるだけ毎日湯船に浸からせてあげたほうがいいですが、いっしょに浸かるとゆっくり入れませんよね。

せっかく貯めたお湯も一日で流すことになって、勿体ないと感じていました。

このバケツ沐浴、2歳になるまで続きました。
この先でご紹介する年子のワンオペ法でも、役に立っているアイテムです。

ワンオペのお風呂で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

◆ワンオペご飯【時短離乳食ストック】

育児をしていて最初に立ちはだかる壁に「子どものご飯」がありますよね。

そこで救世主となったアイテムがこちら

 アイリスオーヤマの電気圧力鍋です!

この家電には本当に助けてもらいました。

完璧主義である私は「レトルトの離乳食を使いたくない!」「手作りしたものを食べて欲しい!」というこだわりがありました。

いま考えるとそこまで頑張る必要もなかっとおもいますが…(この話は今度投稿しますので是非見てください。)

離乳食作りにこの圧力鍋は非常に便利です。

にんじんなどの根菜も、適当にきって入れるだけで甘ーーくやわらかくなります

出汁とさまざまな野菜を入れて、放置するだけで野菜煮が完成します。

時間がある時に小分けにして、トマトで味付けしたり、ちょっと醤油とオリゴ糖をいれて肉じゃが風にしたりしていました。

このストックは30分で完成しています。

それと時短離乳食作りにおすすめなのがこちら

引用元:トップバリュー

最初から野菜が刻まれているので、非常に時短になり助かりました。

0歳の頃の息子ご飯はこのようなかんじです。

 離乳食期の息子はほんとうによく食べてくれる子でした。

しかし1歳半頃から極度の偏食君へと大変身します……

ご飯に関しては本当に悩んで色々研究したので、また別の機会に投稿させてください。

おすすめのレシピなんかも紹介していきたいです!

◆ワンオペ家事【洗濯物編】

 ワンオペ育児で両立が大変な家事。

私が工夫していたことをご紹介します!

 家事を時短するためには工夫することが大切です。

 家事で一番やることの多い洗濯で私が工夫していたことはこちらの2つです。

(1)ハンガーで干してハンガーのまま収納する
(2)洗濯ピンチを改造して取り込みやすくする

詳しく解説していきます。

 (1)ハンガーで干してハンガーのまま収納する


まずは収納を全て見直しました。

 畳んでタンスにしまうのではなく、ハンガーのまま掛けて収納をするのです。

干す時もハンガーに干すことで乾いたとあと、そのまま収納ができます。

これは非常に時短になりました。

クローゼットの中はもともと設置されているポールの下に、ホームセンターで売っている強力突っ張り棒を設置しています。

 子供服は丈が短いため、大人の服を掛けた下の余白部分にかけても床に届きません。

かける収納は洗濯後にしまいやすいだけではなく、着替える時も選びやすいというメリットもあります。

 洗濯を畳む作業が苦手な方や、収納が上手く行かない方はぜひ真似してみてください。

(2)洗濯ピンチを改造して取り込みやすくする

洗濯物を干す時に使用する洗濯ピンチ。

取り込む時は片手で洗濯バサミを開き、もう片方の手で洗濯物を掴みます。

面倒くさがりな私は、この動作が面倒くさいと感じました。

ホームセンターでは「引っ張るだけで取り込める洗濯ピンチ」という商品が売られていますよね。

私も買ってみました。

しかし結構な力で引っ張る必要があり、周りに干しているハンガーが飛んでいくのです。笑

結局洗濯バサミを開いて取り込む始末…。

そこで洗濯ピンチを改造してみました!

おわかりいただけますか?

洗濯バサミを結束バンドでつけているのです。


この方法は非常に便利で、洗濯物をまとめて抱きしめて、下に引っ張るだけでいっきに取り込むことできてしまいます!!

子どもを片手で抱っこしたままでも、片手で簡単に取り込めるのです。

洗濯を取り込む時間が、半分以上短くなりました。

1.洋服類はハンガーにかけ、そのままクローゼットへしまう。
2.タオルや肌着など洗濯ピンチに干しているものは、お風呂にはいるときにいっきに引っ張り脱衣所に持っていく

以上がワンオペ育児で私が考えたライフハックです。

育児と家事の両立に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

 2人目出産、年子ワンオペ育児



長男が1歳9ヶ月のときに、妹が産まれました。

 年後ではありますが誕生月の関係で二学年差の兄妹です。

 2人手が産まれてからも、相変わらずワンオペ育児は続きます。

変わったことといえばアパートから一戸建てに引っ越したということです。

一戸建てに引っ越してから、便利家電などをたくさん導入し生活は便利になりました。

しかしやはり年子というのは大変です。

二人して泣き止まないことなんてざらにあって、産後すぐは毎日のように私も泣いていました。

 ◆年子ワンオペ育児で大変なこと

思い出しても大変だったことは4以下つです。

1.寝かしつけ
2.お風呂
3.お出かけ
4.ご飯

「上の子に我慢をさせない」「上の子を優先で」
これは耳にタコが出来るほどよく聞く言葉ですよね。

簡単に聞こえますが実際にやってみると、本当に難しいことです。

「我慢ばかりさせてごめんね。」という感情は必ず生まれますよね。


◆年子ワンオペ育児のライフハック

年子のワンオペ育児で、わたしが工夫して乗り越えたライフハックは次回ご紹介したいと思います。

本当はこの投稿で紹介したかったのですが、長くなってしまいました。

まだブログのコツがうまくつかめません…。

お仕事の執筆と違い、自分の伝えたいことだけを発信できる場所がブログですよね。

伝えたいことがありすぎて、逆にまとめるのが難しいと気づきました。

育児だけに限らず、美容やレシピなどの有益な情報をわかりやすく伝えていきたいと考えていますので、ぜひフォローをよろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

お仕事のご依頼はこちらからよろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?