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【年収別手取り額】みんなの手取り知ってる?

こんばんは、ルナです。
今日もお金に関するお役立ち情報をお送りします😄

みなさん、自分の年収はいくらか把握している人は多くても、手取りで年いくらになっているか把握していますか?

住民税に所得税、雇用保険に健康保険に厚生年金保険、さらには40歳からは介護保険まであり、給料から天引きされる金額はもりだくさん。
月の手取りは知っていても、ボーナスなどを考えると・・・年収別の手取り額はいったいいくらになっているのでしょうか。

年収別手取り

年収→手取り
・300万→235万
・400万→311万
・500万→387万
・600万→457万
・700万→524万
・800万→589万
・900万→657万
・1000万→722万
・1100万→786万
・1200万→850万
ここからはすこし飛んで
・2000万→1292万
・5000万→2721万
・1億→4917万

年収が高ければ高いほど手元に残るお金の割合は少なくなっています。
所得税は特に年収別の差額が大きく、4000万以上の人は半分ほど所得税が取られるという仕組みになっています。

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得に900万までの所得税と900万を超えた場合の所得税の差は10%と大きく、実際900万の人と901万の人では手取りが約90万も変わってくるので注意が必要です。

同じ年収でも手取りは15年で30万もダウンしている

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仕方ないだろうと思っているこの天引ですが、決して無視はできません。
同じ年収を維持していても、手取り額は年々下がっているのが現状です。コロナ復興税として今後消費税15%になるかもしれませんしね。

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平均年収の推移はどうでしょう。2008年リーマンショック以降緩やかに上昇傾向にはありますが、コロナの影響もあり今後年収があがるでしょうとは言えない状況です。

とにもかくにも

給料は今日明日ですぐどうにかなるものではないので、とにもかくにも(二回目)大切なのは節税対策です。サラリーマンは節税なかなかできないしな〜と諦めずにできる節税はがんがんやりましょう!

やることリスト
・NISA
・iDeCo
・ふるさと納税
・医療費控除(セルフメディケーション)
・保険(入っている人は)
・住宅ローン(ある人は)

医療費控除とセルフメディケーションについてはここで説明してるよー
みてね(^○^)

ルナ










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