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共済保険のメリットとデメリット

こんばんは、ルナです。今日は、民間保険より安いと知られている共済保険のメリットとデメリットについて。

共済保険とは

民間保険は営利目的であることに対し、共済保険は非営利。入っている人で助け合いましょうね、というスタンスの保険です。

共済保険の特徴は以下の通り

・低コスト(その分保証も薄い)
・パック商品なのでシンプル(しかしカスタマイズできない)
・割り戻しもあり
・高齢者になると補填が薄くなる
・年齢に限らず同じ金額

ものにもよるので一概には言えないですが、とある共済保険を参考に。
内容をみると、民間の掛け捨て保険とかなり近い補填を受けられますね。

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共済保険に向いていない人

自分は稼ぎ頭で、自分がいなくなってしまったら子供も妻も経済的に困るという場合には、共済保険の死亡補填金額ではちょっと心配ですよね。

民間の掛け捨て保険の方がカスタマイズできるから、例えば子供がいる人は民間の掛け捨て保険に入り、死亡保険を強めに補填してもいいかも。

共済保険おすすめの人

私の場合は子供がいない夫婦なので、入るなら共済保険でもよいかなーと思っています。旦那も働いているので、万が一私が死亡しても経済的に困窮することはないだろうし。

また、資産がまだしっかり作れておらず、急な出費にまだ対応できないという人には共済保険も入ってみてよいかな、と思っています。

そしてその場合、個人的な意見としては、資金がしっかり溜まって対応力ができたら辞める。(ただ、みんなで助け合いましょうのスタンス経営なので、どちらかというと使わないことが多い20代から入るのもどうかなーという気もしますけども・・・共済保険は20代で入っても40代で入っても金額も条件も一緒ですからね)

まとめ

共済保険は月々安い保険なので、やはり補填内容も薄い。低コスト低リターンの保険です。なので、入るのもよし、入らないのもよし、ですね(^○^)



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