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めざせ!えほんセラピー犬。~オーディション~

~簡単オイデ~
飼い主さんの足元へ来ることを教えます

1 握ったおやつのニオイに集中させて後ろにさがる(できてる)
2 オスワリをさせてほめてごほうび(あやしい)
  愛犬が手について足元まできたら、(できてます)
  オスワリの指示をだします。(だした!)
  できたら(できた!)
  ほめて(左手でなでようとしたら、身をかわして)
  おやつを(右手のおやつ、もう、ないじゃん⁉)
  与えて(もう、ないんだが…)
  なでます。(ピョンピョン!跳ねてなでられません。悲。)

本書によると、ここまでオスワリしているようだが…。
…元気に跳ねていますねえ。
まだまだ、訓練が必要です。

えっ!
パテラ、ピョンピョンしていいの⁉
ルナちゃーん!
ごめんねーっ!(泣)

今日のよみきかせ

『こんぶのぶーさん』 岡田よしたか/作 ブロンズ新社《2年生》

出版社からの紹介:

こぶまきのぶーさんは、まんざいしをめざすことにしました。
さっそく、町のあちこちに相方募集のはり紙をはって歩きます。
いよいよはじまった、相方オーディション。
めざしに、あずき、ゆでたまご、モンブラン。
なかなかぴったりの相方はみつかりません。
やる気をなくしたぶーさんが、だらけていると…。

よみきかせ:

読み聞かせをはじめて、3ページに差し掛かるころ、
男子①「あっ、関西弁か」
のつぶやきが聞こえました。
相方オーデションでは、
めざしは、かすれた声なので失格。
あずきは、声が小さすぎて失格。
面白いシーンだったのですが、
全員「シーン」(すべりまくりか‼)
司書「(どうしよう)」(心の声)
後半のページは、相方と舞台で漫才。
司書「(ここは、ほんとの漫才のように読むしかない)」(決心!)
気合をいれてよみきかせ
女子①「うふふ」
男子①「ニヤリ」
まあ、無事に終わりました!(よかった、よかった)

関西弁は
激ムズ‼(3年生に教えてもらった!)
「かなり難しい」よりは、激しさが伝わってくるね。(実感)
言葉って生きてるなあって、つくづく思いました。

よみきかせ後:

男子②「これ、かりたい」(あーよかった。)
司書「いいですよ」(ウケなかったと反省していたが。安堵)
男子②が本を持って後方へ移動すると、
何やら、数人の男子が彼を囲んでいました。(ザワザワ)
司書「ケンカ⁉(凝視)」(不良グループ!金八先生‼昭和か‼‼)

お互い、顔を見合わせ、息をのむ。
集団男子「さいしょはグー、ジャンケンポン!」
『こんぶのブーさん』をかりるための真剣勝負!
男子③「やったー!」
かっこいいねー!
すると、自分の貸出バーコードと借りる本3冊を抱えて
男子③「かります‼」(『こんぶのぶーさん』持参)
男子④「すごいよ、1回で勝ったんだよ」(友達の勝利を心から祝っている。男の友情!)
司書「すごいね!」(小学生並みに喜んでいる)


ここが図書室ということ、
みんなわかってるのかなあ。
おとなりの1年〇組さん、うるさくてすみません。(陳謝)



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