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noteの街のセラピー犬。#208【番外編】20万人がコミケで戦った!私も参戦しました。

「夏休みは、どこに行こうか?」
我が家の家族旅行の家族会議は、ここ何年もしていませんね。

子どもが小学生の場合は、きっと計画を立てて、予約して、今頃は楽しい旅の一ページが出来上がっているのではないでしょうか?
お疲れ様です。

愛犬ルナちゃんを一番かわいがっている「抱っこ係さん」が、わすれられない旅の記事を提供してくれました。
謹んでお礼申し上げます。
記事は、こちらです。↓



皆さんこんにちは! 今回は8月11日・12日に東京ビッグサイトにて開催されたコミックマーケット104の参加レポートをお送りしたいと思います。

コミックマーケットは毎年夏と冬の2回に分けて開催される日本最大規模の同人誌即売会です。1975年に第1回が開催され、その後ほぼ毎年開催されている歴史ある即売会でもあります。最近はメディア露出も増えてきたため「参加したことはないが存在は知っている」という人も多いのではないでしょうか。

これはコミケに限った話ではないですが、即売会というイベントは独特の雰囲気があります。まず、読者(買い手)と作者(売り手)の距離が圧倒的に近いことです。普通の書店では、手に取った本の作者に話を聞く機会などほとんどありません。しかし、即売会では容易に会話を交わすことができます。こうした本を取り巻く様々な人々との交流が、即売会最大の醍醐味と言えるでしょう。その中でも、コミケは2日間で20万人以上が来場する大規模即売会ですから、他の即売会よりも圧倒的に様々なジャンルの本に出会えるというわけです。

私がコミックマーケットに初参加したのは(記憶が正しければ)C84からなので、一応10年選手ということになります(まあコミケ参加者は皆さん歴戦の方々ですから大した自慢にはなりませんが)。そんな私が参加する度に思うのは、コミケでの経験は何物にも代え難いということです。確かに、昨今はインターネットが発達し表現に触れることも容易になりました。しかし、コミックマーケットという「場」があるからこそ出会える表現は未だに多く存在すると思わざるを得ません。毎年コミケの時期になりカタログを捲る度に、そう思います。

というわけで当日の感想ですが、今回のコミケはとにかく暑かった。これに尽きます。今年は日本各地で連日猛暑が記録されていますが、コミケ当日も天気は快晴、気温は35℃超えと過酷としか言いようがない状況でした。炎天下の東駐車場で4時間近く待機するのもつらかったですが、館内に入っても気温が一向に下がらないのは応えました。企業ブースが展開されていた南ホールは建物が新しいこともあって比較的涼しかったですが、サークルが並ぶ東ホールは温度湿度共に人間が活動できる限界に近かったと思います。熱中症の症状で救護室に運ばれていく人も多く見ました。よくインターネット上では「コミケは戦場」などと言われますが、確かに今回の東ホールは「戦場」と呼ぶに相応しかったと思います。

次回のC105は予定に変更がなければ12月末に行われる予定です。冬は夏に比べて比較的参加しやすいと言われていますので、興味のあるジャンルがあれば是非参加してみてはいかがでしょうか? ではまた!


【最後に】
ウチの家族旅行といえば。
小学校の夏休みは、「どこかに子どもたちを連れて行ってあげないとかわいそうかな」「クラスの子が旅行に行ったというのに、行かなかったら…」等余計な考えが含まれた旅行も多々ありました。
私だけが思っていたことですが。

子どもたちが、成人を超えると、当然、3泊4日等の一人旅が加わってきますよね。
本人が話すお土産話も、私が車で迎えに行って、その帰り道で終わります。
10分⁉
今回、noteのお陰で、本人から記事をもらいました。
優しい。

そして、今、私の知らない世界が、明らかになりました!
これはこれは、私の貴重な「夏の思い出記事」となりました。
嬉しい。

会話の少ない家族で、ましてや「絵にかいたような家族」には程遠い…。
しかし、これはこれで、我が家のスタイルと気に入っています。

家族の絆を繋ぐnote。
「note」って、最高ですね!

本日も記事を読んで下さり誠にありがとうございました。
台風7号が心配です。
被害が最小となりますよう祈ります。


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