ネタバレの定義ってなんだろう
頭の中で考えてることを文章にしてみるだけなので、メモ程度の本当にしょうもない話です。
私がネタバレだと感じるのは、公表していない事前情報がはからずも表に出てしまいそれを見てしまうことだと思っています。
人それぞれ考えが違うので、一般的な感覚なのかわかりません。
SNSを見ると、自分の知らない情報を見てしまうこと全般を指している人が多いように見えます。
週刊連載漫画の最新話の話、アニメの最新話やドラマの最新話の時によく本誌派もいるとか、配信待ちもいるという話題になり話をする側に対する配慮を求めるコメントがついて定期的に燃えているのも見かけます。
SNSは基本的に一定年齢の人間がいる世界と考えているので、大人の配慮を求める声が出るのかもしれません。
個人的には、配慮できる大人の心に感謝すれど配慮求める側が強要しないことも大事であると考えます。
平たく言うと、この時代にSNSに触れて生活している人間は自分で情報の取捨選択をしていく必要があり、それが出来ないそこをすり抜けてくる情報があった場合はもっと対策していく必要があるからです。
ネタバレ問題は自分の自衛で相当レベルまでは回避できます、すり抜け対応について考えるフェーズが大事だと思うので。
こういう考えなので、コンビニで買い物をしたらついてきたおまけ的な何かが好きな話の未視聴部分のキャラデザだったネタバレだと言われるとそれは気の毒と思いますが、仕方なくね?とは思っちゃいますね。
こういう場合公式サイトで既にビジュアル公開済なのが常であり、話も進んでいる場合誰も悪くありませんので。
情報過多なので、防衛が難しくなって来ているのは理解します。
慎重にならないとネタバレが嫌な人は生きづらいのかもしれません.
その自覚がある方は、辛い世の中ですね。
個人的にはネタバレ寛容派です。
うまくチラ見せしてくれることで、気になって見に行ってみたり逆にしっかり防衛ができるので助けられることも多いです。
ここからは、本当に個人的な話
先日、ヒロアカの最新映画が公開になり初日の夕方にいそいそと観てきましたがこれは見て欲しいと思うもののそれをどう伝えたものか?とは、考えてしまいました。
ネタバレ概念の難しいところです。
私にも一応人の心があるので、あまり出されてしまうと未視聴の人の心を掻き立てなくなる可能性を危惧しますし、単純に良かったものを良かったよと言いたい。
そして、沢山の人と良かったよね?って、言い合いたい。
尚且つ、新規視聴者が増えてヒットして長く見れるといいなと思ったらもします。
ヒロアカの映画化は四作目ですが、どれもアニオリとしてよくできていますし外れないなと思っています。
今回は連載最終回を前にお出しされたので、ファンは落ち着かない気持ちの方も多いのかな?
個人的には期待を裏切らない出来で、満足でした。
ダークマイトに関しては、解釈違いの厄介オタクのかおりがたまりませんでした。
三宅健太さんの演じ分け流石です。
個人的に刺さって来たのはジュリオさんでした。
オタクの癖を存分に詰め込んであり、しっかり大好きになってます。
堀越先生はオタクをよく理解しておいでです。
再視聴あるなと、思いましたしFAが早速流れて来てしごはやのみなさんが黙っていなさそうです。
明日の最終回
どうなるのかドキドキして待機してます。