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上生菓子を頂く ~トンボの羊羮~

ここ数日で、ギラギラした太陽の暑さは少し和らいだ感じがします。といっても、まだまだ暑い日が続きますね。

久しぶりに、上生菓子をいただきました。
(お皿に移すときに少し形が…(´・c_・`))

お店に行くと、水羊羹から麩まんじゅう、そして秋を感じさせる上生菓子が並んでいました。

迷わず、トンボの羊羮が乗ったものをチョイス。

娘は小さい頃から和菓子好きで、季節が変わる度に「上生菓子買って~」とせがまれます。

子供に限らず、和菓子って季節を感じさせますよね。そして、「あ~日本だ~」って。

もちろん、洋菓子にも季節のフルーツを使ったものに、季節を感じます!

和菓子は、日本の4季それぞれのイメージが表現されていて、見ているだけでもうっとりさせられます。

味わってもうっとりします。

秋の和菓子について調べてみました。

おはぎ
芋羊羹
お月見団子
栗羊羹
など

秋のお菓子に使われるもの



さつまいも
里いも


すすき
紅葉
女郎花(女郎花)


など

普段は何気なく、秋だ、秋刀魚だ、栗ご飯だと季節を満喫しておりました。

こうやって書き出すと、たくさん有りますね。

季節の楽しみ方も、たくさんあるってことかな。

どんな秋を過ごそうか、今からワクワクしております。

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