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luna
2020年11月23日 14:33
何ヵ月、何年と使用してきたものって、自分の肌に馴染んで自分にとって相棒と呼べるような存在になっていると思う。靴を整理していたときに、ふと数年前の「サンダル間違い」を思い出した。子どもたちを連れて友人たちと解放された学校のプールへ行ったときのこと。しばらく遊び、帰りに自分のサンダルを履いて帰ろうとしたとき、「あれ?これ、私の?なんか違う。」私たちがプールを出たときには既に誰もいなかったの