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下呂温泉【旅行】

社会人になってから温泉巡りにハマっています。
今回は下呂温泉へ行ってきました。
温泉巡り記録シリーズ第一弾。

初めて岐阜県へ足を踏み入れました。
観光をしているととにかくカエルグッズが多かった。何故か?と考えてたら、ゲロゲロということでカエル推しなのかなという駄洒落的な結論に落ちつきました。笑

カエルの置物達
カエルのイラストがトレードマーク下呂プリン

下呂プリンの他にも、ゲロゲロバタースタンドというかえる推しの飲食店ありました。きっとイマドキインスタ映え用のプロデュースしている企業が裏にいるぞ…と彼氏と話してました。

ここからは個人的おすすめ紹介。

ゆあみ屋のほんわかプリン

ゆあみ屋のほんわかプリンがすっごく美味しかった。画像の桶に熱い湯が張っていてホットプリンが食べられます。プリンって冷たいイメージだったけど、ホットのプリンは最高なので冬にコンビニとかで同じようなホットプリンを買いたいくらい。

水明館の北乃寮の飛騨牛ひつまぶし

飛騨牛ひつまぶしもすっごく最高だった。
食べ歩きでお腹いっぱいだったのに美味しすぎてペロリと食べられた。
少食と知人の間で有名な私が秒速で食べるのは大分美味しいと信頼されてます。笑
あとは今回の宿は違うところだったのですが、水明館の雰囲気が良かったので次回下呂に泊まる機会があれば絶対この宿を選びます。

最後に一番のおすすめ!
下呂温泉博物館!!

温泉巡りを今後も進めていこうと考えている私にとっては非常に勉強になることばかりでした。
下呂温泉の歴史、その他の温泉地の紹介とどのような違いがあるのか、温泉成分のチェックポイント、などなど

あとは、外に足湯があります。普通の浸かる足湯ではなく、熱湯と冷湯を交互に歩くタイプの足湯です。温度の変化によって血行が良くなるそうです。今までの足湯はなんだったのかというくらい爽快感ありました。

また、必ず見てほしいのは小学1年生から中学2年生まで毎年自由研究で温泉について論文を仕上げていた男の子の作品です。

論文としての完成度の高さはもちろんのこと、同じ温泉というテーマに対して長年向き合う姿勢と熱意に感銘を受けました。

自分が大学で卒業論文を書いたからこそ
小学1年生から同じテーマと向き合うって本当にすごいことだと尊敬します。
小中学生だとは思えない、、下手すると卒業論文を適当にやっている大学生よりも完成度高いです。笑

そんなこんなで
昔は温泉地には数日間滞在して疾患等を治すものだと学びましたが、1泊2日で帰ってきてしまいました。

あとは普通の入浴剤を8個浴槽に入れないと温泉の効能と同じにならないそうなので何もかも嫌になったら8袋分入れて自分を癒してあげようと思います。

下呂温泉旅記録おしまい!

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