オーロラを撮影してきたカメラ
SANYO DMX-C4
性能云々というより、形に惚れて買ったデジカメ。動画も撮れる。持ちやすくてとても気に入ってました。オーロラを撮るためではなく、普段使いのカメラとして持っていて、初めてのオーロラ旅に持っていったカメラです。
CASIO EXILIM Pro EX-P700
初めてのオーロラ旅では全くオーロラが撮影できず(観ることもできなかったが)、それなりのカメラが必要だなと思い、カメラを買い換えました。シャッター速度が設定できるカメラとして。コンパクトでズームもあり気に入りました。
2006.1 Fairbanks
2006.1 Saariselkä
2006.11 Tromsø
SONY α100
トロムソで、CASIO EX-P700でオーロラ撮影していたときに、強風で三脚ごと倒れて、液晶の画面のカバーが紛失してしまった。撮影は問題ないのだけど、そろそろ替え時かなと思い、いよいよデジタル一眼カメラに手を伸ばしました。初めてのデジイチ。昔、ミノルタのα7000使ってたこともあり、期待して購入。でも持っていったのは、キルナの1回だけでした。
SONY α700
α100でデジイチの魅力にはまり、α700にアップグレード。一回り大きくなって性能もアップ。かなり気に入って、長く使い、たくさん連れていきました。イエローナイフの-45°の極寒でも動き続けました。
2007.12 Reykjavik
2009.1 Yellowknife
2010.1 Ylläs
2011.1 Levi
2011.10 Tromsø
CANON EOS 5D MarkII
オーロラをよく撮影されているプロカメラマンに、オーロラ撮影に良いよと聞かされSONYからCANONに乗り換えました。更に大きくなりました。フルサイズのデジイチです。
2013.1 Inari
2013.2 Yellowknife
2014.2 Sirkka
FUJIFILM X-E2
シルッカでは、EOS 5D Mark IIに加え、X-E2も持っていき、2台体制でオーロラ撮影を始めました。5D Mark IIに比べるととても軽く、ローパスフィルターレスってのが気に入りました。今も一緒に連れていってます。
2014.2 Sirkka
2015.1 Yellowknife
2015.2 Abisko
2016.2 Vuotso
2017.2 Inari
2017.3 Yellowknife
2018.2 Yellowknife
2019.2 Yellowknife
2020.2 Vuotso
FUJIFILM X-T1
2台体制でオーロラ撮影となると、できるだけ軽くしたくなり、5D MK IIは使わなくなり、FUJIFILM X-T1に乗り換えました。X-E2より大きいけど、軽くて高性能。普段使いとしても扱いやすいです。ほぼこれに行き着きました。X-T2, X-T3, X-T4と新製品が出ていますが、手ぶれ補正などはオーロラ撮影には必要無いので、これで良いかな。
2015/1 Yellowknife
2015/2 Abisko
2016/2 Vuotso
2017/2 Inari
2017/3 Yellowknife
2018/2 Yellowknife
2019/2 Yellowknife
2020/2 Vuotso
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