生きているということ

生きているということ
いま生きているということ

季節を感じれるということ
わくわくするということ
大切な何かを守るということ
愛し愛するということ
あなたと手を繋ぐということ

生きているということ
いま生きているということ
それは母
それは宇宙
それは青空
それは海
それは大地
すべての美しいものに出会うということ
そしてそれを守っていくということ

素直になるということ
当たり前に気付くということ
幸せを分け合うということ
誰かの傷みを分かち合うということ
誰かの喜びを分け合うということ
あなたとそっと寄り添うということ

生きているということ
いま生きているということ
感情を感じるということ
何かを間違えるということ
そこにあるものに感謝するということ
自由ということ

生きているということ
いま生きているということ
いまを楽しむということ
いま生まれる命があるということ
いま去りゆく命もあるということ
いま通り過ぎていくということ　
いまこの瞬間は戻ってこないということ

生きているということ
いま生きているということ
何かに夢中になるということ
誰かの役に立つということ
自分を好きになるということ
前を向いて歩くと言う事

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大好きな谷川俊太郎さんの「生きる」から
自分なりに生きる事とはと考えてみた。

四季の移り変わりの中で
急ぎ足で歩いていた日本🇯🇵の暮らしから
ちょっぴり田舎な🇬🇧暮らしになって

自然を感じる余裕も
普段歩く歩幅も変わって

通り過ぎていた景色も
今はじっくり楽しむ事が出来る。

変わりゆく日々の中で大切なものは
実はシンプルでいつも身近にあるもの。