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彼と重い恋愛の世界を叶えたい私を補完してくれたのは推しの新曲だった話。

ご覧いただきありがとうございます♡
愛され発光美人のつくり方のめぐです☺


実を言うと、少し前にコンフォートゾーンを越えまして。
今までの自分には必要な前提で、その日まで当たり前に私を構成していた一部を手放したので、ぽかーんとしてしまっていました。

そしたら何も感じなくなってしまいました。

イメージを例えるなら、一面真っ白な世界に私だけいるのです。
感情、感覚は無。
穏やかというよりか無風。凪なのです。

なので、まずは今までから変わったという自分を馴染ませるために自分の心地いい物で満たしていました。
今はむさぼるように小説を読んでいます。嬉しい…♡

実は、以前もずっと握りしめていた「愛されない私」の前提を大きく変えた後にこの感覚になったのです。

前提が変われば、自然とセルフトークが変わります。
そうすると、目の前の現象は変わりますので、それを受け取る為の時間と捉えています。

少しずつまた感情がキャッチできるようになってきたので、自分の思いや気づきを残すために、最近はnoteやInstagramの投稿をし始めております。

めぐってこんな事考えて過ごして具現化してるんだ~とよろしければご覧になってくださいね😊


叶えたい感情と関係があるのに、今の私の叶えたい世界には少しミスマッチ。なんだかそれだけ別物で浮いている感覚。


私の創りたい5次元の世界って思いっきりメルヘンなんです。
私はありたい姿としてセーラームーンのちびうさちゃんをお伝えしていますが、それは心のありかたなんですよね。だからちいかわちゃんでいたいもその一つです。
見た目のイメージはちびうさちゃんが成長したレディセレニティを望んでいます。(レディセレニティが童心を忘れないという感じですかね…。)

そして、私が楽しんでいる世界はピンク色の華やかな夢の国みたいな場所。
ディズニーランドのエリアで言うとトゥモローランドです。

でも現実で姫になりたい訳でも、服装やインテリアをそうしたい訳ではないんです。(本当に私の感覚の世界です。)

パートナーとなる彼は、ポジションでいうとちびうさちゃんではペガサスのエリオスだし、ちいかわちゃんだとハチワレちゃんです。
どちらも関係性としてはお互いを大切に思いあっていて信頼しています。

欲しい!!と思っています。
どちらの関係も尊いです。

けど、本当の本当は実はそれだけではちょっと物足りない。
というか、その関係性とは別に私には欲しい関係があるんです。

私は彼との関係性に「重い恋愛」を望んでいます。

お互いの人生でお互いが必要不可欠で、いないと生きていけない様な関係性が好みです。
世界に二人しかいないような、あなたがいれば十分だよねっていうくらいズブズブ。

けど、エリオスやハチワレちゃんにはそんな要素はありません。
大切にしているけれど、きっとたぶん違う。

重い恋愛は私の欲しい物には変わりないのに、私の欲しい世界の要素として別物の様な、急にエリアが違う様な気がしていました。

「結婚相手は私にとってどんな存在?」を考えてみたけれどやっぱりどこかで物足りない。


彼との結婚や良好なパートナーシップを望むとき、目の前の現象をゴールにするより、その現象がさも当たり前になるような関係性をオーダーしたほうがその現象は手に入ります。

だって、私たちは「結婚」や「復縁」や「彼氏」が欲しいのでは無くて、それらを得た先の幸せな自分やそれに付随する感情、良好な彼との関係を望んでいるからです。

実を言うと結婚ってピンとこなかったんです。

「恋愛もうまくいっていないのに、この人とずっと一緒にいたいって思うほどの関係性ってなんなんだろう?」

そんな風に思っていました。

その時にオーダーを出すヒントとして、いいなって思う芸能人や周りの人達を参考にしてオーダーにだしていくといいことを教えてもらって、「私はどんなパートナーシップが好みなんだろう?」と考えてみました。

以前からいいなって思うインスタグラマーのカップルがいて、その二人が結婚したので、二人の関係性のどこが好きでどこがうらやましいのかを言語化していました。

そして、旦那さんの方が

「奥さんだけど、彼女でもあり、親友でもあり、お姉ちゃんでもあり、妹でもある万能な存在。」「一生の相棒です!」

と仰っていて、おおおお!それいい!かけがえのない存在感ある!!と思いました。

その時の私は漫画のゴールデンカムイの杉元とアシリパさんの背中を預けあえるような信頼しきった相棒感も憧れていたので、「オーダー出たぁ♡」と思っていました。

けれど、やっぱり望んでいる「重い恋愛」の側面がカバーされていない気がしました。
ちょっと物足りない。
それはそれ、これはこれなのかも、と別にして考えもしていませんでした。


彼と喧嘩したことをきっかけに見直すことになったパートナーシップ。


実は彼と喧嘩したのですが、その件をセッションでご相談した際に「彼にどう思われたら、何をされたら満足ですか?」と問われたことをきっかけに考える事数日。

私から出てきた言葉は、

「私を命の様に大切にしてほしい。なんなら自分の命を懸けたり捧げる程の存在になりたい。」という思いと、「私と彼の一体化」という感覚。

自分の素直な感情ながら「おっもーーーーーーい!!!」と思いました。
命って、一体化って、ズブズブじゃんって思いながらも、欲しい物を言葉にできた嬉しさでたまりませんでした。

やっと私の望んでいる「重い関係」がもう少し細かく言葉になった瞬間でした。

でもやっぱり、私の叶えたい世界ではまだ浮いてる。
キラキラしたピンク色の世界の私の隣にいる彼がキラキラしたまま「一体化」というのがなんか違う。そう思っていました。


推しのアイドルグループのカムバックコンセプトが私の世界の足りない要素を補完した。


この記事を書いてるのは、推している大好きなK-POPグループのENHYPENがカムバックをした勢いで書いています。

書きたくなってしまうほど、「これこれこれ~!」となったんです。

コンセプトが過去一番かっこよくぴったりなだけでなく、そのコンセプトが私がずっと同化させたかった、私のキラキラしたピンクの世界と彼と私の重い関係を違和感なく融合させてくれました。
足りないピースを補完して世界を完成させてくれました。

今回の推しのカムバックコンセプトではかなりのストーリー性が強かったのです。
もともと、王子様なんだけれど、洋館とか、ドラキュラとか悪魔とかそんなダークな印象をかなり醸し出すことが多かったのですが。

今回のコンセプトは推したちとファンを少年と少女のストーリーに例えて、その集大成の様な設定が私的に最高にぶっささりました!!!!
アルバムが1曲目から順に小説の第一章の様になっており、話の設定があります。
最終曲で今回の一連のストーリーが終わる形です。
その計らいもなんとロマンチック!!!

・運命の相手と再会した少年が、自分と少女が血でつながった運命であることに気づき(自分にその)証を残したいと思う。
・自分を全部飲み込んで彼女の一部にして欲しいと思う。
・前世から繋がった運命であることを忘れないで欲しいと思う。

※怪物になった事に気づかないで堕落するとか、愛を失って後悔するとかの設定の曲もあるのですけれどそこは割愛です。

そんな設定があるのですが、発表されたリード曲のMVはですね、白いジャケットでパールもたくさんついてキラキラの王子様の様なんです…!(私にはそうにしか見えない。)
でもやっぱり闇というか陰なところは感じるんですけれど、依存的な重さや暗さに見えないんです…!

なんというか、言葉で表すと性質。
陰でいることが性質。陰という属性。

彼らをみて思ったのは確固たる意志。
正直、一人でも生きていけるんですよ。
けれど、彼女という存在を知ってしまったから仕方ないって感じです。

「重い恋愛」「お互いがいないと生きていけない」みたいな、ある種「依存的」な関係って枯渇ベースだから、不安、苦しみ、傷つけあいみたいなイメージがありました。(過去の恋愛はそうでした。苦しい共依存をしたこともあります。)

けれど、元のベース・属性がお互いが違うからこそ、お互いがつながる為に、補完しあうために一緒にいたい。
前世からの繋がりがあるからこそ、今世も一緒にいたい。(そういえばセッションで前世も今世も来世も繋がりの深いパートナーってオーダー出してました。笑)

属性が違うって、体液バランスもそうですよね。
私は春秋が強くて、彼は夏冬が強いです。

自分の気質と反対の気質を持った相手を好きになる事は多いと言われておりますし、相手を通してその気質を自分のものにしたいと言われています。

なので私もずっとお付き合いする相手は冬と夏を持っている人がほとんどでした。

ずっと、私はお付き合いする彼に対して、彼から冬と夏の要素を取り入れもするけれど、彼が補完してくれてもいい、二人で一つでいいとも思っていました。

だから私は私以外の何者にもなりたくなかったし、彼でも彼らしくいて欲しいです。
お互いの持っていない気質とその違いに強くひかれあい、大切にしあいたいと思いました。
ついでに私の世界が白、彼の世界が黒、私が陽、彼が陰がいいと思いました。

と、こんな様にとめどなくあふれ出るビジョンとオーダー。
今まで欲しくて望んでいたものが一気にばばばばって繋がって、私の世界にしっくりと収まり、彼のお役目がはっきりと色濃くなりました。

私が望む「重い恋愛」ってお互い1人でも生きていけるけれど、2人一緒になってしまったら、交わってしまったら、もう1人の世界には戻ることはできないよね。
それは自分たちの性質もだし、前世からの運命もあるんだからあたりまえでしょ?
くらいの、一見真顔でさわやかそう(?)なのに冷静に重いよな?!みたいな感じがいいです。(伝われこの感覚…!)

こんな素敵な世界手に入らないわけにはいかないんだよなぁ。
そんな興奮冷めやらぬ状態の備忘録です。

引っ越しの内見する時も、この気持ちを残さないといけない気がして勢いで記事を書いたのですが、今回もそんな感じです。

自分の中の腹落ち度がかなり強いので、また何か動きましたらご報告させてください♡

叶えたい欲しい世界って全然今の自分とかけ離れている別物で大丈夫です!
転生したら~の異世界系とか、なんなら自分が人じゃなくたって◎です。

むしろ私の様なタイプの方が自分も彼も周りの人も思いっきり現実世界の設定では、本当に心からの欲しい物は望めないと思います。

この世界はあなただけの、あなたの為の世界です。
大切なご自身のために心置きなく望んで捉えてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました☺

そしてありがとう推し!!!!!
本当にこれからも一生推していくよ!!!
本当に推しと共に世界を広げているなぁと思います。
心からの愛をこめて!!!

今回の記事を書くきっかけになった愛しのENHYPENの新曲です。
よかったらかっこいいのでぜひ…!!


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